ステイケーションと言えば、ベトナム時代のコロナ禍、国外に、なんなら市外にさえ出られない時の娯楽として流行りました。
今回、ワルシャワに来たなら一度は泊まりたい、1902年から100年以上続く老舗ホテル
Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel ,Warsawでステイケーションをして来ました。
こちら、観光に便利な
王宮とショパンの心臓が納められている聖十字架教会の間くらいにあります。
フロント前
普段コーヒー紅茶を飲まないので、素人目にですが、フロント前に置かれていた紅茶がとても美味しくてびっくり😳
買って帰りたいくらいでした。
フロントの方に尋ねると、毎日違うブランドで置いているとの事。その時の担当の方はどの紅茶か分からなかったため、併設のカフェブリストルで聞いてみて欲しいと言われました。
こちらの奥に進んだ所が朝食会場。
枕元には無料のお水
チャージャー?
置いてあるアメニティは、
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディークリーム、石鹸のみでした。
部屋にはコーヒーもあります。
テレビには良いホテルあるあるの、名前入りウェルカムメッセージが。
そしてそこから進めていくと、
ご要望に応じてこんなアメニティもありますよと言うリストが。
私達はボンボイのアプリからメッセージを送って必要な物を届けていただきました。
歯ブラシや櫛は木製でした。
バスソルトもいただけました。
無料のお水も言えば追加でいただけました。
朝食会場。6:30〜10:30
日曜日だったからか、7:15頃に行くと2番目でした。
ポーリッシュポタリーも使われています。
何年か前は鮭があったようですが、この時はありませんでした😢
写真にはありませんが、シャンパンもありました😳
そして今回凄く美味しくて感動したのがシナモンロール!
どれが正解なのかは分かりませんが、今までに食べた事のあるシナモンロールはずっしり重めの生地で牛乳が欲しくなるような感じでしたが、こちらのシナモンロールはデニッシュっぽい生地で軽くていくつでもパクパクいけてしまう。。。
小ぶりなのもあって、本当に沢山いただいてしまいました。
こちらのシンプルな焼き野菜も凄く美味しくて何度も取りに行きました。
そしてこちらのメニューから1品(食べ物1、飲み物1)選ぶ事ができます。
宿泊を朝食付きで予約している場合はもちろん含まれているので、追加で支払う必要はありませんが、値段の書かれたメニューもあり、そちらは朝食付きにしていない人が頼む場合のメニュー表でした。
私はこちらのポーチドエッグと書かれたメニューと、赤色のジュースをお願いしました。
そして、朝食会場手前にはこんな風に部屋に持ち帰られるようにミニクロワッサンとそれを入れる紙袋、コーヒーや紅茶、ジュースと、それを入れる紙コップで用意されていました。
(写真にあるクッキーとシナモンロール等のお皿は置いてあった物ではなく、私達が部屋に持ち帰るように持って来た物です😓)
そして地下のスパエリアにはプールもありました。
チェックアウトは12時なので、朝食後もゆっくりできました。