ワルシャワからビャオビエジャへ〜世界遺産の森へ編〜 | ポーランド暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

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ドイツの田舎暮らし、ベトナムの首都ハノイ生活を経て、今は昔からの夢を叶え、大好きなポーランドに住んでいます。
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

森へ行く当日。

私達は3時間のツアーでお願いしていました。

前日に連絡を取り合い、8時に待ち合わせでどうか?と提案されたのですが、朝食が8時からだったため、9時30分集合でお願いしました。

こちらの教会前で待ち合わせ。


ゲートを通り昨日行った博物館で森へ入るためのチケットを買います。


8zlで、このレシートがチケットなので無くさないようにとの事でした。

結局この時はどこでも確認される事はありませんでしたが。








こんな感じで公園らしさがどんどん森らしさに変わってきました。






キツツキに会えました。



いよいよここからか⁈と思ったら、ここはまだガイドさん無しでも入れるエリアでした😅

このゲートを抜けて


こんな道を進みます。



もう少しで特別保護区に。

手前で大きなカマキリが😳


木下の方に葉っぱがないのは、ここにバイソンが来て食べたからとの事でした。


いよいよこのゲートからが特別なエリアになります。

入る前に、このエリアでのルールとして

この中の物を持ち出さない(採取したり)とか、何かを触る前にはガイドさんに確認する、勝手に通路じゃない方に行かない等の約束をしました。








例え人の手で切られた木だとしても、このエリアの物はこのエリア外には持ち出さないルールなのだそう。(私の英語の聞き取りと理解では😓)








これはdead man's fingerと呼ばれるキノコだそう。



















ブルーメタリックな虫。これは死んだふりをしていましたが、森の中で結構見かけました。










































これは毒のある植物だそう。触るのは大丈夫。








ここは狼が爪痕を残していった場所だと教えてくれました。




ガイドさんと合流してから特別保護区に行くまででおおよそ50分(その間にもガイドさん無しで入れるエリアを色々説明しながら歩いて)

特別保護区内は1時間半ほど。そこからまた歩いて公園へ戻り




公園内のガイドさんおすすめ?の木へ案内してくれて3時間(実際には5分くらい短かったかな😓)で終わりました。



もちろんベラルーシには入っていないけど、こんなメールが来るくらいベラルーシに近づいたと言う事😳

コロナ前は国境にまたがるこの森からベラルーシ側にも行けたそうなのですが、今は色んな事情からそれが出来ないそう。