改めまして、こんにちは。
昨日の記事にて、「ローザンヌ国際バレエコンクール」に於いて、見事に優勝を飾った菅井円加さんに関する記事をお伝えしましたが、その菅井さんが、本日の午前に成田国際空港にて、凱旋帰国を果たしました。
スイスで行われた「ローザンヌ国際バレエコンクール」で1位となり優勝した、神奈川県の高校2年生、菅井円加さんが帰国し、「みんなに感動を与えられるようなダンサーになりたいです」などと喜びと抱負を語りました。
神奈川県厚木市の菅井円加さん(17)は、世界の若手バレエダンサーの登竜門として知られる「ローザンヌ国際バレエコンクール」で1位となり優勝しました。
菅井さんは、6日午前9時すぎに成田空港に到着し、少し疲れた様子でしたが、バレエ教室の人たちなど大勢の人たちに出迎えられ、笑顔を見せていました。
菅井さんは、「まだ実感がないが、本当にうれしい。応援してくれたみんなに、ありがとうと言いたいです。みんなに感動を与えられるようなダンサーになりたいです」と喜びと抱負を語りました。』(「
NHKニュース 」)
私も、昨日あたりから、この話題について気になっておりましたけど、一日経っても、ホンマに嬉しくて素晴らしい話題だと感じます。
お昼のニュースにて、この凱旋帰国について知りましたが、菅井さんは、凄い快挙を成し遂げても、意外にも謙虚であると改めて感じました。
今後の菅井円加さん、じっくりと見守りましょうですなぁ。