こんにちは。
「箱根駅伝」において、東洋大学の前人未踏の大会新記録を目撃したほざわっちです。
2011年末のにお伝えした『「紅白歌合戦」の勝利予想と「箱根駅伝」の優勝予想』、その結果が、とうとう分かり、「紅白歌合戦」は、紅組が7年ぶりに勝ち、白組と予想したが、外れてしまいました。
そして「箱根駅伝」は、冒頭にもお伝えした通り、東洋大学が、前人未踏の大会新記録を更新し、2位の駒澤大学に8分以上の大差で、王座を奪還しました。
私は、駒澤大学と予想していたが、本当に悔しい結果となってしまいました。
実際に私、ゴール地点の大手町へ行って参りましたけど、凄い事になった模様だなぁ。
今回の東洋大学が、前人未踏の大会新記録を更新した影響が、随分とございましたね。
①:東海大学、日本体育大学、上武大学が繰り上げスタート2連続
②;東京農業大学が、往路でトップより40分差
③:順天堂大学が、久々のシード権獲得
④:往路で12位に苦しんだ中央大学が、復路で闘志剥き出しになって、28年連続でシード権を守った
⑤:東洋大学が、全10区のうち6区で区間賞(うち5区と7区で区間新)
最も悔しかったのは、両角速監督になって初めて挑んだ東海大が、箱根の厳しさを味わってしまい、シード権を失ってしまいました。
来年の89回は、どんな闘いになるんだろうか、闘いは、もう始まっていると思います。