翌朝レキシントンのホテルをチェックアウトして、近くのコーヒー店へ寄ってカプチーノを購入。

 

Coffee Times Coffee House

 

カプチーノにホイップクリームがたっぷり(+カップの底に砂糖少量)!?ちょっと面喰いましたが...旅先では、朝から甘いのも悪くないですウインク

 

 

 

冬の旅2日目の目的地は、しばらく前から行きたかった、ジョージア州のスモールタウン。州内ではよく知られたクリスマスタウンだそう。

 

2年前にジョージア州アトランタを訪れた折にも、実はこの町に泊まりたかったのですが、何せホテルの選択肢が少なくて犬連れには不便。代わりにAthensに滞在しました。クリスマスタウンではなくカレッジタウンですが、これがまたチャーミングな街でした。

 

 

というわけで、道中も期待が高まります。今回は犬連れOKの、ロケーション&評判の良いホテルが見つかって、念願が叶ったというわけです。

 

 

真っ平らなアメリカ中西部を出て、久しぶりに山を見て感激(笑)。

 

 

ハイウェイに休憩所(Rest Area)がなくて、ルートを変更したりして予定より長時間の山道のドライブとなり、かなり疲れましたが...

 

手前にあるかわいい街を通ってテンションが上がります。

 

 

 

 

しばらく走ってヘレンの街に入ると、道路沿いにドイツ料理店が見えてきました。なんか登山鉄道から見る、箱根湯本辺りの雰囲気に似ている(笑)。南部は多少湿気があるためか、日本の風景を思い出すことが多いです。

 

写真で見た通りのホテルに到着ラブラブ

 

 

大手ホテルチェーンですが、B&Bかインみたいと思わせる外観と内装。

 

 

部屋には、ガス暖炉とジャクージまで付いていました。

 

 

大きな浴槽に、たっぷり熱いお湯を入れて浸かれるのがうれしい音譜

 

 

 

ホテルの1ブロック先が目抜き通り。

 

 

食事の後では店が閉まってしまうと思い、先にチョコレート屋さんへ。

 

 

横丁みたいな、奥まった場所にありました。

 


トリュフチョコを数種類購入ビックリマーク

 

レストランはホテルから歩いて10分くらいでしたが、予約を取らないので、扉を入った所に数組が並んでいました。

 

Bondensee Restaurant

 

待つこと30~40分。

 

 

ちょうどピーク時だったようで、テーブルの上に飲み物しかないのでもう食事が終わったのかと思ったら、ビールを飲みながら料理を待っていた先客も複数組。

 

 

大中のジョッキに入ったドイツビールで乾杯。旅の疲れが取れます(笑)。

 

 

ソーセージとポークチョップ、ポテトサラダ、ザワークラウトのプレート。

 

 

ビーフシチューに似たグラ―シュ。

 

 

オーナー/シェフは、ドイツ南西部で料理の腕を磨き、マスターシェフになったのだとか。ドイツ料理は濃厚でボリュームがある印象が強いんですが...家庭料理風で食べやすかったですラブラブ

 

 

民族衣装に身を包んだ男性が2人、店内を演奏して回っていました。

 

 

 

閉店の30分くらい前になると、お客さんの数もぐっと減って...。

 

ビールとドイツ料理で満腹。ドイツ(ババリア)風に街並みを統一したというだけあって、ジャーマンレストランが他にも何軒かありますが、落ち着いた雰囲気でここにしてよかったと思いますウインク