今日はメーデーです。日本ではもうほとんど労使交渉の決裂でストライキということはなくなりましたが、ギリシャでは毎年恒例の行事です。さすが、デモクラシーの国です。
それで、午前零時から24時間あらゆる公共機関がストライキをします。今年も残念ながら、ストライキは避けられなかったようで、私たち旅行者は足止め。本当に観光客泣かせです。地下鉄も航路も博物館も全てストライキに入っているので、お土産を買いに行くしかありません。島にも渡れません。おかげで私のアテネでの予定は大幅に狂いました。
どんな感じかというと、アテネの中心部のシンタグマ広場には万人規模の人々が集まっていますが、集まっている人は4種類。マイクを持って演説をする人と旗を持って同調する人、参加はしているけれども大人しく聞いているだけの人、子ども連れや家族連れがついでに立ち寄ったという感じの人、それから観光客。雰囲気は穏やかでシュプレヒコールなどは全くありません。その時の様子を写真に収めました。
いつもは4車線いっぱいに車が走っているのに、今日は歩行者天国です。シンタグマ広場でのデモの様子
今日はギリシャ最後の日だったので、アクロポリスと考古学博物館に行く予定でしたが、結局お店をぶらぶらして、空港に向かいました。残念ですが、これもお国事情。いい勉強になりました。


