ステーキの『SANTE』さん、坦々麺の『biang』さんと来てなかなかに移り変わりの激しいこの場所。
跡地にスープカレー屋さんが出来ると知ったのは開店より前だったのに(その際の記事がコチラ)、なかなか伺えないままになっていました。


カレーうどんからの流れで(?)、最近カレー熱も若干上昇してきておりまして、美味しいカレーが食べたい!と思いカレーパンマン


おぉ、しかも何だか体によさそうな謳い文句が野菜


店内の構造は以前と変わっておらず。
12時半くらいでしたが店内は満席で、入口付近のソファで待つことしばし。私の後からもどんどんお客さんがやってきて、「おぉ、人気があるみたいだ…」と期待が膨らみますキラキラ


待ち時間が結構あったので、店員さんが注文を聞きに来てくれました…が、初めてなので、仕組みがよく分からずハテナ
まずは メインとなるカレーを選びます(ただし「侍.まつり」は店内にあるトッピング一覧から好きな具を選ぶようで、入口にはそのトッピング一覧がないのでえらべませんでした)。
野菜には力を入れているみたいだし、お肉系の具としてはチキンと角煮がメインらしい…となるとそれを両方食べられる“チキン1/2&豚角煮と野菜”にしよう!


続いてスープを選びます。
うーん…まぁ初回だし、まずはレギュラーでいってみよう。


続いて辛さ。
全然辛くないのもカレーっぽくないけれど、そんなに辛いのも得意じゃないし…③辛め、くらいにしてみようかな?攻めすぎかな?と思いつつ、③に。


ライスの量は、そのままMサイズで。


追加トッピングもいろいろあって悩みましたが、好き放題追加していると結構なお値段になってしまうので、今回はナシで。さくさくブロッコリ…気になる…ブロッコリー


カレーにはつきもののラッシーなどもありました。


選び終えてしばらく待っていると、団体さんがお帰りになりやっと店内へルン
そしてテーブルに着くとこんなものが…。エ、エビスープ海老知ってたら追加料金払ってでもこっちにしたのに泣 

さらにこんなメニューには載っていなかったトッピングも。
かなり待ち時間が長い場合は仕方がありませんが、そうでなければ着席してきちんとメニューを把握してから注文することをオススメします…ガクリ


「侍.まつり」を注文した方はこの中からトッピングを選びます。


左右の壁にかかっている看板、内容が違うみたい?


お店の壁は黒板になっていて、お店の方のメッセージやメニューのお知らせなどが書き込まれていて、読んでいてたのしいです。





やってきました~、“チキン1/2&豚角煮と野菜” 追加トッピングなしで1300円ですラブ
追加トッピングはナシといっても、チキンに角煮に野菜13種ですからデフォルトですっごいボリュームう!?


ご飯は少し茶色がかってて、玄米と白米のブレンドみたいです。
Mサイズの180g、パッと見「あれ、少ない?足りないかなぁ」なんて思いましたが、スープカレーの具がかなりボリュームあるので、結果的には「ご飯少し減らしてもよかったかも…」と思いましたごはん


お、これは憧れのさくさくブロッコリかな??
でも、野菜類の中でいっちばん!気に入ったのは、右下に写っている大豆でした豆
店主さんのお兄様が作っている大豆で「ゆきほまれ」という品種だそう。缶の水煮などではなくお店で煮ているのでしょう、少し硬めの歯ごたえが残るくらいに茹でられていて、とてもおいしかったです。


角煮はもちろんとろとろですきゃ


野菜類の中で2番目においしかったのがこのゴボウきゃ
あく抜きした後、醤油とミリンベースの出して一旦煮て、そのあと衣をつけて揚げているのだそうです。手間がかかっているなぁ~~~きらきらきらきら


へー、スープもここでなくて札幌で作った物を運んできているのですねおぉ!

大豆があんまりにおいしかったので、次に伺ったら“豆だく(おそらく大豆大盛り、ということだろうと思うのですが)”トッピングにしようかな!
人気が出るのも納得の、また絶対伺いたいお店が増えてうれしいですラブ移り変わりの激しい場所ですが、今度は長続きしてくれるといいなぁ。


帰りがけ、前は夜のみだった(と思う)お店がランチを始められていました。


少し遠出になるお店には、歩くのにちょうど良いこのくらいの時期にたくさん行っておかなくちゃ!



『Rojiura Curry SAMURAI. 神楽坂店』
東京都新宿区箪笥町27 吉田ビル1階
無休