O2センサー交換~関西エコアープ製~ | バイク中心のDIYと色々なブログ

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バイク(大型)は普段乗り
でも時々遠くへ行きたい_¢(・ω・`)

こんにちは( ゚∀゚)ノ



ご無沙汰しておりますm(_ _)m



あら...いたの( ・ω・)



ゴールデンウィーク前から仕事が多く

ブログを書く余裕がなかったもので...


ようやく余裕が出来ました。


GW寝倒したって?(ーωー)



NC700Xに乗り初めて

ODO計測が50000㌔を超えました

10000㌔弱の中古車だったので

実質走行は40000㌔くらい


'15年からなので年間6000㌔弱

まぁ、車無しの普段乗りなので

車オンリーの時とそれほど変わりません。



そのくらいの車齢を重ねておりますのでどうしてもアチコチとガタがきます。。


今回はO2センサー交換をすることに

ただし、純正のものはどうしても高上がりなので今回はこちらを

先日、R2用のO2センサーでお世話になりました「関西エコアープ様」に製作を依頼しました。

社外品の純正同等品がなものかと色々探していたところ...
Amazonへの出品の中に二輪車用がチラホラと...しかも純正品より安く国産品。

数が少ないのは何故かな?
関西エコアープさんのHPを見てみると
製作依頼が可能とのことで
フォームを元に車両情報と部品番号を入力...

それほど日数を待たずして返信を頂きました。
価格は初期の部品カタログの凡そ半値。

ショートパーツの入荷に時間が掛かるとのことだったので少し時間は掛かりましたが

なんとか希望する時期に製作して頂きました。
ありがとうございますm(_ _)m

早速取り付けです

まずはアンダーカウルを外し
ホーン、クーラントリザーバーを緩めます。
スペースが出来たら、O2センサー頭の配線を抜き外し...
レンチでO2センサーを外します

車両から取り外したセンサーを見ると
ヒートシンクが取り外せそう...
ガスケットをネジ山に倣うように
クルクルと回すと...外れました
当初、ヒートシンクを自作するつもりでいましたが
構造的に外せるよな...とも思えたので。

それから、再組み込み
齧り防止のグリースが塗ってありました

塗った事ないよね、このひと( ´Д`)=3
それから車両にセット...
配線の干渉も無く良好です
クーラントリザーバーを戻し...
そこにあるO2センサー配線の振れ止めに収める


カプラーもカチッと。


カウルを戻し...
干渉も無くOKでした♪

試走を50㌔程しましたが
レスポンスが良くなりパワーが戻った印象です。

取り付け後、バッテリーターミナルを取り外し...

普通、逆じゃん(-∀-`; )

ECUを初期化してからの試走なので
もうしばらく走行を重ねない事には
正確な数値を出せませんが

普段乗りの感覚としてはフィーリングの向上は分かりやすかったですね。


因みに今回製作を依頼したO2センサーは購入可能とのことです。

詳しくは
関西エコアープ様のホームページからお問い合わせください。

ヒートシンクの入荷には時間が掛かるようですが
ご自分で交換可能な方はヒートシンクを再利用して取り付けをされては如何でしょうか?




それでは( ゚∀゚)ノ