長雨続いております。
私らの地方でも不意の大雨に四苦八苦。。
さて、私のウチにおる…
母君所有the R2のお話です。
フツーに言え(・ω・)
何となくハンドルが振れるという事で
以前にリアハブベアリングを交換した次第でしたが…
やはりそれでは解決しないまでにハンドルが振らつく様になったらしく…
少し前に仕入れたラックエンドの交換となりました
まぁ、現役の整備屋さんはブーツの止めに結束バンドは使用しないでしょう。
交換工具はこちら
コレを使用しましたが…
ギヤーが欠けて滑ってしまったので
TIGで不用になったレンチのボックスを溶接して使用しました。
レンチは30m/mで溶接ロック。
左右のラックエンドを交換後は
行きつけの予備車検場でトーイン調整。
完全に「IN振り切れ」だったので
ハンドルをセンターに保てるよう
左右同時に調整を加えて
「トー " 0 "」調整に。
この過程でタイロッドエンドと
ロアーアームのボールジョイントブーツにヒビが入っていたのを発見しましたので
後日、こちらも交換…
下の受けは塩ビパイプ。
打ち込みジグがギリギリだったせいか
ヘタな鉄砲…ってか( ˘ω˘ )
急遽、休日当番をしている部品屋さんに駆け込みました(セーフ)
数撃つなし…( ˙-˙ )
ブーツついでに割りピンも購入。
ロワーの打ち込みは受けに使っていた塩ビパイプを使用しました。
交換完了。
ラックエンド交換目安は
はい。
1G下でタイロッドエンドを外し持ち上げた時
「スコン」と下がり落ちる時。
若しくは
タイロッドエンドのテーパーを外す際の
「ハンマー打撃」を何回も行わないと外せない時がラックエンドの交換目安。
写真は既にラックエンドを交換済みなので
保持無しでタイロッドエンドが上がったままでいられます。
交換後は問題無しのお墨付きを貰いました。
修理後のフィーリングは常時使用する人にしか分かりませんし。。
話は変わって…
私、車を手放して早5年目。。
NC700Xも40000㌔を超えて…
査定ゼロが当然となってしまいました。
そろそろ車を購入しようか思いますが
欲しい車は存在するのだろうか。。
爆睡(( _ _ ))..zzzZZ
終われ(・ω・)