アホみたいに宿題を出した。
今からやらないと終わらない。
印刷にもひと苦労。
「はい、本当は7年分渡そうと思ってたけど、ひとまず4年分。
あとは明日渡すね。」
わざと平静とした口調で言った。
『おい、まじかよ。』とでも言いたげな目であいつが過去問を睨みつける。
確かに
・不定詞構文の解釈プリント4枚両面刷り
・桐原の1100から、前置詞・副詞・形容詞・接続詞の範囲を2週
・日東駒専レベルの過去問4年分
・ネクステから、時制・助動詞・仮定法。休み空けに100問テストあり。
・センター試験 図表問題7年分
・D大学長文
これを休みの4日間でやってもらう。
というのも序の口でまだまだ追加していく予定だ。
センターの過去問を見ながら、問題指定をする。
すでに22時を回っている。もう帰す時間だ。
今日は13時から頑張ってた。なんだかんだこの時間まで粘ってくれた。
模試を終え、思考が一段階上のレベルになった模様。
英語をきっかけに、古文と日本史にいい影響をもたらさないか。
翌朝、7連コマとなればさすがに夜は眠れる。
9時に目覚ましをかけたにもかかわらず10時半に起床。
シャワーを浴びて、うねった髪をアイロンでのばすとなると
12時前。
もっと早く出勤したかった。
13時授業開始。日曜の模試の長文を片付けたい。
うだる暑さの中出勤。
後輩講師から指導法を質問され、自分の予習時間が消失。
ただ頼られるのは素直にうれしい。
「こんにちはー。」
13時代に授業がある生徒さんが次々と来る。
あいつが来ない。