アメリカ ニューヨーク(近郊)で
姉妹の子育てをしてる
ヘアメイクアーティスト(休業中)の
日常を 載せてるブログです。
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バースプランに ついて。
アメリカでは
バースプランを 事前に
先生に渡し、
自分が行いたいことを
伝えることが 当たり前です。
私が思うに
アメリカと 日本の
出産の大きな違い。
「アメリカは サービス業」
な気がします。
さすが訴訟の国。
小さな頃から 主張の国だけあって
どんなことでも
カスタマイズするのが 好きなお国柄。
もちろん出産も 当たり前。
いろんな宗教が入り混じり
いろんな人種が入り混じっているからこそ
どんなことも 受け入れてくれる体制が
整っていると思います。
私の場合は
最低限のことのみ バースプランとして
手書きで書き、
(本当はPCなどで
タイピングなどした方がオススメです)
コピーをし、
検診の際 先生に 提出しました。
上の子たち同様の内容になりますが
私の今回3人目のバースプラン。
-なるべく自然分娩で行いたい。
-彼(夫)は 終始立ち会う。
-彼(夫)が へその緒を切る。
-胎盤を見せてもらいたい。
-出産ギリギリまで 居れるまで上の子と一緒に居たい。
-生まれたら すぐに カンガルーケアをし
授乳を行いたい。
-できるだけ 会陰切開は避けたい。
-出産後、夜は 子供を預かってもらいたい。
以上です。
1人目のときは
アロマオイルを焚きたいとか
音楽をかけたいとかも書きましたが、
実際そんな余裕なし。
なので 2人目からは なし。(笑)
上の子のときは
無痛分娩を 自ら望んでいましたが
前にも描いた通り
1人目のときは
効きすぎて 最後の最後で麻酔を切られて
激痛の中 出産。
(陣痛始まりから 36時間で出産)
2人目のときは
右半身 全く効かなく
変な汗もかきながら
痛みに耐えに耐え 出産。
(陣痛始まりから 12時間で出産)
なので、
3人目。。。
出産時間が短いことを期待し
一応 先生に
前回の経験を踏まえ
自然分娩で臨んでみたいと
伝えました。
ただ 我慢できなかったら
すぐ麻酔お願いしてしまうと思います。(笑)
検診時に
先生と確認しながら
バースプランを伝え、
先生にコピーを渡しました。
自分が行いたい出産スタイルを
しっかり伝えるのも
産後のためです。
アメリカは
通常の場合
2晩入院で 退院になるので
出産で体力温存しておかないと
その後の 育児が大変になるので
私の オススメは
夜は 赤ちゃんを預かってもらうということ。
(私が出産した
ニューヨーク、ニュージャージーの病院は
母乳育児、母子同室推奨なので
伝えなかったら 24時間母子同室で
母 休まる暇ありません！
ちなみに
ニューヨークの病院では相部屋にしましたが
ニュージャージーの病院は
個室のみだったので 気兼ねすることないので
居心地良かったです。)
いやでも 3日目からは
24時間体制で 一緒にいないといけないので
(子供が可愛くないわけではないです)
1晩くらいは ゆっくり寝させてもらっても
ワガママではないような気がします。
バースプランも先生に伝え
先生から
陣痛が5分間隔になったり
破水、大量出血など起きたら
病院🏥に 行くように
確認をうけ、
あとは
のんびり 赤ちゃんが生まれてくるのを
待つのみです。
あと 毎週の 検診のみ。
一応
出産時は
何も持っていかなくても平気なのですが
(ぜーーーーんぶ用意されてます。)
入院バックも 用意しましたし
子供たちの1日のスケジュールも書き
家の説明も ノートに付け足しました。
長女の誕生日、出産、次女の誕生日
が立て続きでくるので
その用意も できるときにしています。
家の必需品も
10月になったら
まとめ買いをしておかないと！と
思いますし。。
なんだか いつも頭が
フル回転。。。
なのに
さすが妊娠後期
とにかく眠い！
なので
できるときに できることを。
動けるうちに 動く！
ただ子供2人がいると
したいことも スムーズにできないので
少しストレスですが
これも 今後の練習課題です。
私の癒しの 次女。
お笑い担当なので
いつも 笑わせてくれます。
この子に どれだけ
たっぷりの愛情を注げるか
今の目下の問題。
もちろん 長女にも
たっぷりの愛情を注いでいますが
長女は 1度経験しているのと
成長しているので
ちっちゃなお母さんみたいなので
そこまで心配していません。
心配なのは
甘えん坊真っ盛りの
次女。。
長女とは 全く違う性格なので
赤ちゃんがえりもしそうだし
何よりもう ジェラシーを感じます。
母 対応できるように
がんばりまーす。
⭐︎❤️