ビジネスをする上で、「ないと困るもの」と「あれば、絶対に困らないもの」 | 「いかに働かないか?」を真面目に考えるブログ

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本当に大事なことは、目に見えない
『星の王子様』


では、質問。
ビジネスをする上で、
「ないと困るもの」
「あれば、絶対に困らないもの」


なんでしょうか?




正解は、お客さん。



ビジネスをする上で、お客さんが買ってくれて初めて、
売上があがるので、ビジネスをする上では何よりも欠かせない。



すごく、当たり前のことをいっているようだけど、
実はこの事実に気づくまで、僕はかなりの時間を
ようした。




でも、ビジネスがうまくいっていない人の多くの理由を
聞いたりみたりしていると、大体、お客さんがいなくて
困っていることが多い。

逆に、お客さんが多すぎて困っているというところも
たまにある。


たとえば、行列ができるラーメン屋?

でも、困っているといっても、嬉しい悲鳴というやつ。
本当は、あまり困っていない。


よぉーし、この製品は、ぜったいに売れるぞぉ!
と意気込んでみたものの、一向に売れそうもない。


このハンバーグは、どこの店よりも、絶対に旨いハンバーグだ!
と意気込んでみたものの、一向にお客が来る気配がない。



売れるか売れないかというのは、製品の善し悪しには
あまり関係がなくて、売れるものは売れるし、売れないものは売れない。



実際には、見せ方・演出みたいなところがとても大事かと。


こんな例は、いくらでもあって、たとえばバイオリニスト。
バイオリンをやっている人って、いーっぱいいるだろうけど、
僕たちがしっている人って、何人もいないよね?

葉加瀬太郎さんだったり、高島さん(?)だったり。

あの人たちは、バイオリンができるのは当然として(だって、バイオリニストだからね)
+アルファの見せ方ができているから、知られた存在であるわけで。


もちろん、テレビに出てたり、有名であることがいいと言っているわけではなくて、
まずは人に知ってもらわないことには、バイオリンだって、いくら練習しても、
人に聞いてもらうことはできない。
家でひたすら練習、練習・・・

でも、何らかのきっかけで、「その人」を知ってもらうことで、
バイオリンを聞いてみようかなぁという気持ちいなることができる。



で、話を戻すと、ビジネスをしていく上で、お客さんの存在は欠かせない。
では、あなたのこと(もしくは、あなたの製品)をお客さんに知ってもらうためには
どのようなことをしたらいいか?



方法は大きく分けて3つ。

集める
集まるようにする
集まっているところへ行く



ということ。
この続きは、また次回。