英語の発音矯正オンライン教材(特許申請中)

あの人は「英会話が出来る」とか「英語が話せる」とか言う場合、
実際は2つのタイプに分けることが出来る。英語が話せない人から
見るとその区別がつかない。どちらのタイプの人も英語がペラペラ
に見えるからだ。でもネイティブスピーカーの目から見ると、どち
らのタイプかは容易に見極めることが出来る。ぺらぺらタイプ1の
人は、丸暗記した英語を上手に使いながら会話を進めて行く。この
タイプの場合、会話の主導権を自分が握っている限り、飛び石的英
語表現を渡り歩きながら、会話を続けることが出来る。ネイティブ
と1対1で話す場合も、英会話の内容が多少変化して行っても、自
分の表現能力許容範に留まることはそれほど難しくない。自分の応
答の仕方で話の流れを変えることが出来るからだ。でもタイプ1の
人は英語が話せると言っても、複数のネイティブスピーカーに囲ま
れた場合、会話について行けなくなってしまう。なぜなら会話の主
導権を握ることはほぼ不可能で、内容も次々変化して行くからだ。
渡り歩くべき英語の飛び石を探しているうちに、話すチャンスを失
いひとり取り残されてしまう。日本でたとえネイティブスピーカー
から個人レッスンを受け、英語がペラペラになったと思っても、も
しタイプ1の学習しかしていないと、留学したり海外勤務になった
時、大きな壁にぶつかってり、自信を喪失してしまうこともある。
同じ「英語が話せる」でも、タイプ2の人は、丸暗記した英語を
つなぎ合わせながら話すのではなく、今頭に思い浮かべている内容
を、瞬時に英語で音声化出来る人だ。そのような人は、今まで1度
も練習したことのない言葉の組み合わせ、すなわち英文を口から
発することが出来る。もしその能力が備わっていれば、複数のネイ
ティブスピーカーに囲まれ、話の内容がどんどん変化して行っても、
自分の意見を英語で述べることが出来る。
タイプ2の実力を付けるには、英文を作り出すための最低限の要
素が脳に刻み込まれ、それらを自由自在に組み合わせることが出来
る能力を身につける必要がある。これが「全発想カバー型学習法」
で、YouCanSpeak
は、そのために開発された。
本当の意味で英語が話せるようになりたいと願うなら、ぜひ
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