漢オトコの 手仕事 /作成/修繕/コツ や 小技 -47ページ目

   漢オトコの 手仕事 /作成/修繕/コツ や 小技

 
   毎週 日曜には更新 ! 
    ・・・かもw






   since 2012 , 10 , 01


http://www.frieve.com/feditor/index.html = フリーブ・エディター

自分の場合は、
メモはなるべく、電子情報として↑記録している。
で、メモは任意にこしらえた、分野別のファイルに分類整理しています。

詳細は省くが、
このソフトは、メモ同士の配置が、ラベル分けだとかの規則に応じて、
動的に動くという特徴を持ちます。

・・が、自分は赤い押しピンのアイコンによって、
メモ作成時に、動かないように固定化しています。
で、手作業で、メモの位置を動かしています。


この作業は、マインド・マップやら、魚骨図、ディシジョン決定ツリー木、KJ法、
の作成作業に、よく似ています。
これらは、脳内のモヤモヤ感を整理し、
何らかの法則性を導き出す際に行われる事が多いです。




◆ 関連

モヤモヤ感を、書きためてみる。
http://ameblo.jp/vegitan/entry-11347487208.html





直感マインドマップ [ダウンロード]/ソースネクスト
¥4,743
Amazon.co.jp

ひと頃、マインドマップ関連のソフト達が、
ソフト全体売り上げの、上位を独占し続けた事があります。





フラッシュ暗算 : FLASH ANZAN  のページ
http://www.japanmatrix.com/anzan/ 




 フラッシュ暗算をしてる際は、
実は、算盤の珠タマが、各人の頭の中で弾ハジかれています。
そのタマの姿は、各人それぞれ違うそうだが、
自分の場合は、1~9に関して、

1は、
2は、
3は、
4は、□ ← 四の省略した形
5は、○ ← 五の省略した形
6は、○の下に、一
7は、○の下に、二
8は、○の下に、三
9は、○の下に、□

・・ と、頭の中で思い浮かべています。



◆ 追記

 で、実際の訓練ですが、
自分は寝っ転がりながらとか、トイレなどの隙間時間に、
二桁の数を、十回足し続けて10倍の値にしたあと、
また十回、繰り返し引いて、ゼロにする事が多いです。
これを続けてみると、
小学生の頃に、九九の表を覚えた時のように、
ある程度のパターン認識で覚えてしまう事に気付きます。
こうして、11~99までスラスラとこなせる様になれば、
ようやく算盤の世界の、第一関門がクリアされた事となります。

 フリーソフトのFrieve Editorとか、メモ帳でも手書きでもいいですから、 
11~99までの表を作成しておけば、
スラスラできないのがどこなのか ?
自分の弱点が顕アラわとなるので、効率的に訓練できる事となります。




◆  蛇足


 漢字の成り立ちは、見た目をそのまま文字にした、
象形文字がほとんどなのですが、
自分は、算盤から漢数字ができたのでは無いかと考えています。
四は、親指と人差し指で、四つのタマを中に寄せた図、
五は、昔の算盤は中国も日本も、二つ珠だったので、
それを模式化したのでは無いかと考えています。







大人のための右脳キッズ 思考力編/インターチャネル・ホロン
¥3,990
Amazon.co.jp


 もとのブログでも、チョコッと書いたのですが、
http://ameblo.jp/vegitan/entry-11357346995.html
このソフトは、右脳に関する様々な刺激を与える事が可能です。
それに割と飽きない作りにもなっています。

 画面上でタマを弾ける電子算盤や、
二桁、三桁のランダムな問題も付いています。
( 算盤の表示・非表示の切り替えも可能です。 )
しかも音声読み上げ付きです。



 更に、言語に関する左脳なども同時に、
衰えが目立ち始める、20歳代後半から、
鍛えたり、伸ばしたりすると良いです。( 新たに語学を学ぶとか。 )
私も稀に、ゲーム脳とかパチンコ脳とか揶揄ヤユされる、
やや失語症的な、若年性痴呆症の人を見たりする事があります。
この世知辛い世の中、わざわざ自滅の道を歩まなくても・・と思ってます。



漢オトコの、語学と格闘する舞炉愚
http://ameblo.jp/3language





いずれ、クラシック・古典音楽を、
MIDI打ち込みするつもりなのですが、
その前に作曲してみました。




クリック→ 【 曲名・Blue Ship 】 まだ途中なんですが・・ 汗




http://soundcloud.com/dashboard  ←サウンドクラウド ホームページ
とりあえず、Sound cloud にて、
作ったMP3 ファイルを、ブログに貼り付ける様、加工した。
製作に使ったソフトや、自分がつまづいて詰みそうになった点は、
後日、おいおい書いていく事とします。



【コツかな~・・と思った事。】

・ 起承転結とかオチに至る展開とか、もろもろ複雑な事は
  まずは考えない事にしています。
 ↓
・ ループサウンドの様な、再生の繰り返しで成り立つような曲を考えます。
  ( 上記の Blue Ship もループサウンドを想定。 )
   これなら導入部とサビだけで曲ができてしまいます。


・ 映画音楽やCMなどを聞いた時に、
 そのメロディラインをパクるのでは無くて、
 そういう始まり方やまとめ方・収拾が有るのか・・と感じ、
 自分なら、こんなメロディやコードで作るが・・とイメージし、
 システムをパクる事にします。
 ( これなら当然、著作権には触れないです。。 )


・ よく映画やゲーム音楽であるのですが、
 あまりに抑揚ヨクヨウの付け過ぎや、
 大袈裟なインパクトが有り過ぎる為に、
 逆に、作品本体の持ち味を殺したり、曲とズレまくったりしています。
 なので、極力、控えめな感じで曲作りをスタートします。
 料理で言うならば、最後の塩の一振りで丁度いい感じにするような。



長くなったので、いったん締め 〆





10-05days

・・そんな方法は色々と山の様に有るのですが、
ものぐさな自分の場合は、

・ 来年の計画を、まだ10月だが立て始めます。
  ↑
  記憶が鮮明な内に計画を立ててるという事です。

・ 「一年あれば、さすがの俺でもできるだろう・・。」
  という事柄を挙げて、カレンダーの裏にでも書き、
 ある程度溜まってきたら、表オモテの、カレンダー部分に鉛筆で、
 ( 後から消したり修正できる様に ) 書いておきます。

・ 次に、前倒しできる部分が無いか考え、カレンダーの裏にでも書き、
  今からでもできる事があれば、やっておいたり、
  シミュレーションしたり、一回くらい軽い失敗を経験しておきます。

・ 更に、突発事項が起こって、
  思わぬ足止めや失態が起こらないかを考え、
  これもカレンダーの裏にでも書き溜めていきます。
  そして、その予防措置やらを考えたり実行しておきます。


 ま、こんな感じで、来年に予想されるであろう、
無駄な徒労や苛立ちを取り除き、
スムーズに事が運ぶようにしています。


◆ 余談

カレンダーに書き込んでいくと、日付が見辛くなっていくので、
もう一部購入しています。
これで、計画と実際がどれだけ食い違ったのか、
比較検討できます。



いったん締め 〆



「計画力」を強くする―あなたの計画はなぜ挫折するか (ブルーバックス)/加藤 昭吉
¥840
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