小面積の畑地+市が無料提供するバーク堆肥
・・という前提条件なのですが、
雨で徐々に崩れていかない様に、
バーク堆肥の中でも、大きなサイズのバークチップ=木片で、
周りを囲ってしまいます。
で、雨後も観察してたのですが、そうで無い所と比較して、
ほぼ、土砂の流出が無かったです。
( バークチップの無い所は、強い雨×一回で、10センチ位、
土砂が流れて広がってました。 )
スゴイ大雨とか台風の場合だと、
バークチップ・木片も流される心配が有りますので、
来年の台風シーズンまでには、念入りに、
重めの丸石でチップを押さえようかとも思いましたが、
まあ、発芽後の幼苗の根元に、バークチップを敷き詰めれば、
それで事足りるのでは無いかと、経験的に感じています。
↑
一昨年、この様にバークチップで覆うと、
雑草の発生が抑えられ、春先には土もほっこり団粒化してました。
この写真の畝ウネは、高さ20センチ位です。
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まあ、↑コレでもいいのですが、
自分は木材腐朽菌や茸キノコ菌を増やしたいという事と、
無料で入手可能という事も有って、バークチップを使った訳です。