周囲の視線を意識する
ちょっと もう遅いですが、先日ロイヤル ウェディングが行われました。
極秘扱いされたウェディングドレスのデザイナーは、
イギリスのブランド「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen )」の
クリエイティブディレクターであり女性デザイナーのサラ・バートン(Sarah Burton)でした~
TVを見て知ったのですが、
今回のウェディングドレスはイギリスの厳しい経済状況から
国民からどう見られるかを考慮し、地味めなドレスをチョイスしたそうです。
そりゃ、派手にすればするほど、国民の税金からねん出されることになりますからね・・・
でも、女の子だったら、一生に一度のウェディングを思い切りかわいくしたい!
という思いも少なからずあったはず。
でも、その思いをぐっと飲み込んで、国民からの視線を意識できるからこそ
王妃様になれるのですね~~
話はガラッと変わって、先日電車に乗っていた時のこと。
中学生の女子2人が電車の4人席をぶんどり、
しかもそのうちの1人は、シートの上に靴のまま足を乗っけていたんです!!(体育座りの感じ)
ありえなくないですか!!
よく小さいお子様連れのお母さんが、靴を脱がさないまま載せちゃってるのは見かけますが、
いい年した女の子がそんなことをしているのが、とてもショッキングでした。
かなり注意をしたかったのですが、結局できず・・・
終いには、じべたに座りだし、シートに鏡をのせて化粧し始めてました・・・
おいおいおい・・・・
情けないったらありゃしない。
周囲の視線を意識しすぎると、息がつまりますけど、
最低限の意識っていうのは、必要だと感じた今日この頃でした。