日本人にとって韓国はいったいどう言う国だろうか。1988年のソウルオリンピックの頃、日本のマスコミはこぞって韓国、ソウルを取材し報道した。が、しかし果たしてどれぐらいの人が韓国について理解しただろうか。「一番近くて遠い国」、よくそう言われた。確かに距離的に日本から一番近い国は韓国だ。しかし、日本にとって韓国はまだまだ遠い国だった。あれから20年がたって北京オリンピックが開かれている2008年の今年はまさに隔世之感である。このブログでは日韓に渡る長年の経験を生かして真なる韓国の姿を紹介して行きたい。本物の韓国人、韓国語、韓国文化を知ってもらいたいのである。
オリピックの野球では韓国が日本に勝ったのだが、韓国と日本のマスコミを読み比べてみて不思議に思ったことがある。日本の場合星野JAPANの様に監督の名前の後でJAPANを付けて国家代表チームを
表現しているが、韓国では例えば金KOREAとは言わない。今回の韓国の野球監督は金キョンムンさんなのだが、この場合は韓国では金キョンムン号と言う言い方をする。サッカーの場合も同じだ。
こう言うところでも日韓の微妙な違いが見られて面白い。

この間は出張でソウルのCOEXと言うところまででかけた。
ここは東京で言うとビックサイトの様なところで1年中いろんな展示会を開催しているところである。

久しぶりに来たのでついでにおいしいお昼を頂こうとスンドゥブチゲのお店を探したのだが見当たらず代わりにと言っては何だがチョンジュ(全州)ビビンパーを食べることにした。この日に食べたのは伝統 チョンジュ(全州)ビビンパーと言うもので本当はユクヘ(お肉のさしみ)が入るのだが、この時はお肉だけはちゃんと火を通したものとして売っていた。








しかし不思議なのはいくらソウルで有名で、しかもチョンジュ(全州)からの直送の素材だけを使っていると言うことが歌い文句のお店ですらなぜか現地のチョンジュにはかなわないのだ。僕は何度か本場のチョンジュ(全州)まで行ってビビンパーを食べたことがあるがこれが本当に旨いのだ。ソウルで食べる味とは全くレベルの違う味なのである。 どうしてこうも違うのかと思ったほどだ。現地の人に言わせるとナムルの鮮度と味付け、混ぜ方などに差があると言う。
皆さんも機会があったらぜひチョンジュ(全州)まで行って 本場のビビンパーを

味わって見て下さい。