弟ワンコが、いて。
まぁまぁ仲が、良…く、ない。w
彼は、事情があってトモダチが
引き取ることに、なり。
彼も家族も、それぞれの
葛藤を経て、今に至る。
お姉ちゃんは、いわゆる
「犬らしい、犬」で。
我が道を行く、マイペース✌
彼は?といえば、ワタシ的には
【ヒト属(族?)イヌ科】
※坊ちゃま☆の為の、造語です(笑)※
←ココ、語らせたら終わらないw
今度お茶会でも、やろーかなーー♪
甘えん坊で、構ってちゃん♥
末っ子長男の典型??←偏見⁉失礼ーw
なので、微妙な距離感のなか
巧く【折合いをつけていた】訳で…
血を見る、激しいバトルも
結構度々そこそこ、あった。
と、聞いている(;´Д`)
そんな彼が、お姉ちゃんの体調の
変化によって、揺れる揺れる💧
お姉ちゃんの声を、聴いている傍で
「どーしよー💧どーしよーー💧💧」
「ねぇねぇねぇねぇ………(ó﹏ò。)」
ひっきりなしに声、ダダ漏れ。ww
ちょっ!順番‼キミは、後っっ!!!
強めに言ったら、拗ねた www
でもね。【当たり前】なんです。
毎日一緒に暮らし、誰よりも
お姉ちゃんの変化や痛みに、寄り添い
共に感じているのは、彼なのだから…
お姉ちゃんは、とても動物的。
病や痛みをある意味、当然の
「在るモノ」として、受け止めていて
不安になったり恐れたり、ましてや
抵抗。など、していないのだろう。
だから聴いても、ソコに対する
希望や願いは、特になく。
こうだったら、心地好い♡という
快の気持ちが、届くのだ。
それに対して、彼は。
ヒトに、限りなく近い感覚で
自分の感情を、伝えてくる。
『ボクも、こうなったら
どうしよう…怖いよぅ(ó﹏ò。)』
そのココロの、内側には…
※お姉ちゃんは、とても強い。
ボクだったら、とても我慢できない。
きっと痛くて辛くて、泣いちゃうし
助けて⚠⚠て、言っちゃうよ💧
ボク、どうしたら、いい??
お姉ちゃんいなくなったら、寂しくて
悲しくて、自信ない。
お姉ちゃんが、大好きだよ。※
という、愛がいっぱいの
切ない気持ちが、溢れていて。
一見、彼の行動
(お姉ちゃんに手を掛けていると
割り込んで来る。飼い主にくっついて
離れない。などなど)は
【甘え】や【ヤキモチ】に見える。
でも実際は、不安で怖くて
一人では、いられない心境。
だったワケで。
緩和ケアを、選択した家族と
ありのままを、受け容れた彼女。
それを踏まえて、ワタシが
彼に伝えたコトは…
今、理解った。
そっくり、そのまま。
ワタシ自身に、向けたコトバ。
なのだ…🍀
誰よりも、彼のココロに
共鳴しているのは、きっとワタシ✡
【大丈夫だから。】
キミに、同じことは起きないし
キミもきっと、乗り越えられるよ。
彼の不安が届いたら、また
彼に逢いに、行こう。
そして共に乗り越えて、いこうね。
ここにきて、呼んでもないのに
傍らに来て寄り添う?坊ちゃま☆
ありがとうね✡✡