最初のペンギンになる | お日様母さん ― 晴れのち曇りそして雨 ― がんとの闘い

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私の母親が突然「がん」と診断された。「がん」と闘い、一生懸命に生きた母と後悔ばかりの子の闘病生活を綴る。そして、2018年ついに私自身にも「がん」との診断が…。

リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』、すごく懐かしいですね。日本でも大反響があった書籍です。

 

この本を最初に知ったのは、多分 TV 番組。昔、昔、『それゆけココロジー』という心理学を題材とした番組がありまして、多分その番組の中で紹介されていたのを見て、面白そうだなと思ったの最初だと思います。

 

とりあえず、本屋へ行って買って来て読みました。この本、結構なボリュームなんですよね。

 

また、TV 番組で言えば、これも昔、昔、『高校教師』という TV ドラマがありまして、当時は結構話題になったのですが、元研究者で高校教師の主人公が、この本をドラマの中で読んでいたんですよね。

 

冒頭で書いたようにちょっと懐かしくなったので、先ほど平積みになっている本の奥の方を見たら、まだありましたよ『利己的な遺伝子』。埃被ってまして、思わず咳き込んでしまいました。

 

何故かその上にトム・デマルコの『熊とワルツを』も重ねて置いてありました。変な題名ですが、リスク管理の本で今はもう古典の部類ですね…。

 

『利己的な遺伝子』の中の話で、南極ペンギンの話は有名です。要約すると“南極ペンギンは天敵を恐れて海へ飛び込まず、他個体を突き落とすことで自身の生存確率を高める利己的行動をとる"というもの。

 

何も考えずに海に飛び込めば、天敵のアザラシにあっという間にやられてしまいます。誰かが落ちてくれれば、アザラシが居るかどうかわかりますからね。

 

さて、今日のブログ日記の題名になっている「最初のペンギン」先ほどの『利己的な遺伝子』に出てくるペンギンの習性と関係があります。

 

“最初のペンギン"(First Penguin) とは、「危険を顧みず、最初に海へ飛び込む勇敢な1羽」 のこと。転じて、リスクを恐れず新しいことや未開拓の分野に果敢に挑戦する人やベンチャー企業を指します。

 

さて、私は商才はないのでビジネスは別として、会社の打ち合わせや勉強会などで、講師が質問をすることがあります。順番に当てられるのですが、その前に「誰か意見のある方はいませんか?」とまずは聞きます。私は大抵、周りの人たちと顔を見合わせた後、誰も意見を言わなければ「では、ファーストペンギンで、私が!」と発言することが多いのです。

 

これは「利己的」な理由で、最初に間違える方がダメージが少なく、どうせダメなら一番最初に間違えてやろうという考えなのです。

 

…という訳で、いつもアザラシに食われてしまうのですがね。

 

むぅ…ペンギンか…。『ペンギンくんウォーズ』とか『ペンゴ』とか古いゲームが頭に浮かぶなぁ…。あと、あれだ!サントリーの CM のペンギン!

 

 

おお! イイじゃん! {夏か|懐か} CM。