もう少しだけ灯油も必要 | お日様母さん ― 晴れのち曇りそして雨 ― がんとの闘い

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私の母親が突然「がん」と診断された。「がん」と闘い、一生懸命に生きた母と後悔ばかりの子の闘病生活を綴る。そして、2018年ついに私自身にも「がん」との診断が…。

午前中は掛かり付けの病院へ行ってきました。胃の調子が悪いのと、最近この日記ブログでも呟いていた通り、花粉症で目が痒くてたまらず、目薬をもらいに行ってきました。

 

一通り診察を終えて、目薬も出してもらえることに。会計を済ませて病院の外へ出ると、曇り空がさらに暗くなったような気がしました。

 

病院へ行くついでに、先週は出社や出張でYシャツを着たのでクリーニング屋へ洗濯物を置きに行ってから、とりあえず家に帰ってきました。

 

もう3月も中旬。これから暖かくなるはずですが、まだ冷えこむこともあるので、2つあるうちの1つの灯油タンクが空になっているので、今年はこれで最後になると思うのですが、18L分の灯油を買ってくることにしました。

 

ガソリンスタンドで先にスクーターのガソリンを、次いで18L分の灯油を購入。

「やっと暖かくなってきましたね」

「すこし夜冷えますがそうね、暖かくなってきた…」

「お彼岸が来ればもう本格的に春が来ますね。そういえば私はここ最近目が痒くなってきて…」

「あぁ、花粉症ですか。くしゃみや鼻水も大変ですよね (笑)」

「はい、そうなんですよ。とりあえず、灯油も今年はこれで最後かな。暖かくなってきたから止めようかとも思ったのですけど」

「この後2~3日寒くなるって言ってたような気がしますよ」

「じゃぁ、入れにきてちょうどよかった」

 

そんな他愛もない話をして、現金で会計を済ませてまた帰路へ。

 

スクーターで切る風もそれほど冷たく感じなくなってきたのはいいけれど、今度は外へ出ると花粉症に悩まされる季節になっていた。まだ当分マスクも手放せないな…。