慣れなのでしょうね | お日様母さん ― 晴れのち曇りそして雨 ― がんとの闘い

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私の母親が突然「がん」と診断された。「がん」と闘い、一生懸命に生きた母と後悔ばかりの子の闘病生活を綴る。そして、2018年ついに私自身にも「がん」との診断が…。

皆さんは、この Ameba のブログなど、きっとスマホで見ているのでしょうね。LINE のようなメッセンジャーアプリは基本的にフリック入力していることと思います。自分の携帯はガラケーですが、会社の携帯は普通に iPhone なので文字や文章の入力は、私もフリック入力をしています。

 

私は日ごろからスマホを使い慣れていないせいもあり、フリック入力より圧倒的にキーボード入力の方が早かったりします。これは、もう経験の成せるもので、今では珍しくありませんが小学校 5 年から PC を使い始め、初めてタッチタイピング (ブラインドタッチとも呼ばれる手元を見ずにキーボードから入力をする方法) ができるようになったのは中学 1 年の時でした。

 

もう何十年もキーボードを叩いているわけで、そりゃぁフリック入力よりキーボードの方が早いわけです。

 

ただ、流石に出先にキーボード持って出かけるわけには行けないので、電車の中での Teams アプリでの応答やメールへの返信などは、やはりスマホのフリック入力で頑張っています。出先でスマホを使う際は、中々入力したい文章が完成せず、大体イライラしています。

 

ちなみに、お仕事上、キーボードは先日話した液晶ディスプレイと同じくらいよく使うディバイスなので、それなりに良いものを使っています。

 

私のお気に入りは、東プレというメーカーの REALFORCE シリーズで、下記は最新型なので 3 万円以上しますが、私は当時 2 万 4 千円位のものを買っています。

 

 

安いキーボードがあるのになぜそこまでキーボードにこだわるのかと言うと、やっぱり毎日使っているものだからです。

 

考えながら手元を見ずに入力するので、押下する強さで入力が失敗したりすることがストレスになる (考えが途中で止まってしまう) ため、入力ミスが防げるキーボードが必要です。

 

また、長時間入力し続けるのですが、このシリーズのキーボードは指や肩への負担も軽減されます。(キーによって押す力が変わっている。小指や薬指など外側の指で入力するキーは軽く押下できる)

 

…なのですが、コロナ前は毎日会社に通勤していたので、圧倒的にキー入力している時間は会社の方が多いため、REALFORCE キーボードは会社に置いていました。で、テレワークが中心になっている今も実はそのまま置きっぱなしになっています。

 

ちなみに家では、こいつ (色は黒…というか墨) を使っています。

 

 

2 台で約 5 万円か…、う~む…。