いつも見ているサイト Gigazine の 2/8 日ヘッドラインニュースで“ 【本編無料公開】押井守監督の原点でもある、カルト的人気の近未来SF映画『ラ・ジュテ』の大塚明夫による日本語ナレーション版を2/9(金)21:00~YouTube初無料公開! | 株式会社WOWOWプラスのプレスリリース ”という記事が紹介されていた。
あらすじは、
第3次世界大戦後の廃墟と化したパリ。戦争を生き延びたものの放射能により地下で生活する羽目に陥った科学者たちは、“過去”と“未来”に救済を求める。彼らは少年時代の記憶に取り憑かれた捕虜を選び出し、彼を使ってタイムトラベルを試みる。彼の心には少年時代に空港の送迎台で見た女のイメージが焼き付いていた。実験台での注射で過去に送り込まれた男は、女と再会する。大塚明夫による日本語ナレーション版。
ということで、まず「押井」「大塚明夫」「タイムトラベル」というキーワードに釣られ、土曜の午後のノンビリ過ごす時間に、本当にノンビリと視聴しました。
ストーリーについては「うん、なるほど」ということで (笑)、面白く拝見しました。確かに押井監督が好きそうな映画ですね、とは感覚的に思いました。
この映画、特に SF × SF しているような作品ではないので、SF に興味ない人も問題なく見れる内容。しかも、30 分で見られる作品なので興味のある人は是非。