6月は流石に梅雨時なので雨も多い。今日6/15(土)も雨。更に風も強くなりそうなのだそうだ。こんな日は家でのんびりしていたいのだが、掛かりつけの病院で検査をすることになっている。と言っても、胃がんの手術後検診ではなくて、もともと持病で持っている「喘息」の方。
地元は9:00過ぎくらいまでどんよりした曇りだったが、まだ雨は降っていなかった。このまま病院への往復の時間だけでも持ってくれればなぁ…と思っていたのだが、まぁ、天気予報が大きく外れることもなく、雨風が強くなってきた。とりあえず、予約時間近くなったので出かける支度をし始めた。傘は風が強いので傘骨の多い傘を持っていこうとも思ったのだが、濡れないことが第一と思い直し、いつも使っている70cm傘を持って出かけた。今日は原付ではなく徒歩で病院へ向かう。
当たり前だが車社会。車はすれ違うたびに、道端の窪みに溜まった雨水をバシャット跳ねて行く。通行人などお構いなしだ。だからこの季節は本当に嫌なのだ。自分も車を運転するので、通行人がいる際にはブレーキを踏んで速度を落とすのだが、そういうマナーもヘチマもない車の何と多いことか。まるで、そこを歩いている通行人が悪いような挙動をする車さえある。
変な話だが、最近「我慢できない人たちが多くなった」という記事を見かける。時間に遅れるのが許せない。少しでも気に障ることをするのが許せない。法律に触れないなら何をやっても許される、だから個人の自由で法律に触れない限り行動しても問題ない…そう思っているのかも知れない。自己肯定したくてしたくて我慢できない。目立ちたい。Twitterにおバカ動画を投稿する輩が多いのもそういうものなのかもしれない。
…なんて書いていると自分も我慢できない人間になってしまいそうだから、フゥ―っと深呼吸してこれ以上の愚痴はやめておこう。
病院の待ち時間は大抵長い。今日も11:00に着いて、診察が終わり薬をもらって帰ってきたら、13:00を軽く回っていた。今日の検査では、肺活動関連の検査と共に、胸部X線写真もとった(所謂レントゲン)。先生が真剣に見てくれたが、気になる一言があった。
「胸のまん中よりのところの血管が、去年に比べてすこしはっきり写っているような気がしますね…」
一瞬、何か問題が見つかったのか!? と思ってしまったが、よく考えてみたら去年のX線写真って胃がんの手術前だから、その影響の可能性がある。
「先生、2月に胃の手術して胃を半分取ったので、その影響では?」
「あぁ、そうですね。去年は胃の手術前にとりましたね。であれば、問題なさそうです」
うーん…、ちょっと心配になっちゃいますが…。次の胃がんの術後経過外来は8月なので、一応内科の先生に気になるところとしてそのような話があったことをがんセンターの先生にも伝えて問題ないか確認してもらおうと思う。次回のがんセンターの外来は、胃カメラとCTを撮るので、車では行けず、電車&バス(タクシー)でいかなければならないのが面倒だけど、その時に忘れないようにしないと…。
とりあえず、診察が終わっていつもの薬をもらって家へ帰ってきた。自分の部屋へ戻って椅子によっこらせ、と座る。窓の外から雨の降りしきる音が聞こえてくる。雨音は気分を落ち着かせる効果があるという話をどこかで聞いた。この音に包まれながら少し休憩しよう。