枕草子、清少納言…、冬のくだりは「冬はつとめて…」で始まる。「つとめて」とは「早朝」の意。「 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。」と続く。古き良き日本に現代の暖房器具に勝るものがあったとは思えないから、朝の寒さは本当に「冗談ではない」。温暖な静岡に住む私が言うのも何だが、間違っても「冬は早朝が良いなぁ…」などとはユメユメ思うことはない。
朝は苦手だ…。冬じゃなくてもだ。冬はなおさら。朝起きて、目が覚めたのは良いが、ヌクヌクの布団からとても出る気にはならない。あと5分したら出よう、あと10分などと言っている間にウトウトと二度寝してしまい、今日も起きると11:00を回っていた。そろそろ正月三が日も終わったことだし、普通の生活に戻らないといけない。それは分かっちゃいるけど、この暖かな布団の誘惑には勝てないのであった。
言い訳ばかりだけど、まぁ、冬は他の季節に比べても朝起きるのは辛いってことです。