昨今、Microsoft社がWindows 10の大型アップデートをリリースした。1809 と呼ばれるバージョン (2018年9月リリースなのでそう呼ばれる)だ。私は仕事でもPCを使っているが、自宅でも趣味でPCを使うことが多い。今時の人達はスマホがあれば良いという人たちも多いだろうが、私はWindowsだけでなく色々なOSを入れて遊んだりしている。
さて、前回のWindowsの大型アップデートは1803と呼ばれていた(2018年3月)。Microsoftは半年に1回リリースすると公言しているので、今回も予定通りのリリースだ。ところで、私のPCは、2009年に組み立てた Core i7 920 搭載のマシンだ。2018年の現在に至るまで、メモリを増設したり、ビデオカードを換装したりしながら9年間使ってきた。
最近は別に重い処理をするわけでもなく、使っていてそんなに不満はなかったのだが、次のような状況に見舞われていた。
- 仮想環境 VMware Player の最新版がインストールできない
- Windows 10 1803 にアップデートできない
と言う状況だった。今回、1809 でアップデートできない件が解消されたかどうか確認するため、ダウンロードして適用してみたのだが、1803 の時と同様に、アップデート後に OS が再起動すると、青色の Windows ロゴが表示されたところで止まってしまう。(フリーズと呼ぶ現象)
とりあえず、同様な現象がないかググってみたところ、前回の 1803 以降に登録された様々な情報がヒットした。これらの情報をもとに何度かアップデートを試みているうちに、やっと原因が判明し、1809 にアップデートできた。
Core i7 920 には、仮想環境に対応した特殊機能 Intel VT-d という機能を持っており、私は VMware Player という仮想環境を動かしたいので、この機能を有効にしていた (有効・無効は BIOS とよばれる機能で切り替えが可能)。ネット上の情報によると、この機能を無効 (Off) にしたところインストールできたという報告があった。
半信半疑で私もこの機能を Off ってみたところ、見事に Windows ロゴが表示された後、OS セットアップが継続されたのだ。
嬉しいのですが、アップデート後にまた VT-d を On にすると Windows ロゴで止まってしまう。このため、VT-d を Off にしておく必要があるのです。これが少し残念です。
かと言って、セキュリティパッチが提供されなくなる古い OS を使っているのはセキュリティ的にも危ないので、とりあえず最新版を使い続けるしかなさそう。ただ、もう約 10 年前の PC になるので、Microsoft のサポート対象からは外れてしまうので、また新しい PC を組もうかな…と思っています。ただ、組むのも今時期が悪く、世界的に CPU の流通量が減っていることが原因で、価格が上がっており、タイミングを逸してしまったようです。
多分、今の環境も使えないわけではないので、半年くらい待って安定した供給がされて (価格が落ち着いてから) 新しい PC を組もうかと考えています。
あー、私の人生、タイミング悪いことばかりだ。