こんばんは。
最近は敢えて、誰とも会わないようにしてます。
(と言っても、誘いの連絡が来ると
つい嬉しくなって飲んでしまうのですが)
それでも本当に、格段に減りました。
8月に友達と遊んだの、
マジで2回?くらいです。
同期やそのほか皆んなの
インスタのストーリーの煌びやかな日々と
相反するように、生きておりますねぇ。
なにクソ!と思いつつ、でも
今はそういう時期なんです。
まぁ、コロナのアレコレもまだ
落ち着いていないし、
前記事でも書いたように
僕は音楽人生の第一部が終わった事によって、
本当に腹を括ろうと。
第二部は少し角度を変えて
少しでもアイデンティティのある
音楽の発信をしていこうとね、
毎日脳味噌から汗が湧き出るくらいに
パソコンと睨めっこしております。
その戦い方というのは、
まぁ徐々に明らかになっていくと思います。
端的にいうと短期決戦!みたいな感じなのかな。
この発明によって未来への希望が
フワッと差し込んだ気がします。
後は継続あるのみです。
やっぱり、思考を凝らす事は大切だなと
思いましたね。
思考の果てに発明やアイデアがありますからね。
思考停止が1番いけない事だと思います。
売れてない、名の知れてない人たちの
スタンスとして
ただ良い曲を作ればいつかは、ってのは
それは思考停止じゃないですか。
良い曲ってのは、
やっぱり時代性も相まってきますからね。
思いの限り考えるしか無いです。
何故今、香水が流行ったのか
King Gnuの格好良さの正体はなんなのか
(ジャズやメロディックマイナースケールが主体)
髭男の曲に隠されたコード進行テクニック、
米津玄師の作曲における
あり得ない程の引き出しと知識、
YOASOBI、ずっと真夜中〜、ヨルシカ などの
匿名性の高さかつ、確立された世界観
藤井風、Vaundy、iri、Rin音、
などなど
才能の塊のようなソロアーティスト達、
そう言うのを、
片っ端から研究しています。
気になったコード進行はソッコー調べます。
なるほど、ここでこのコードを使えば
カッコいい転調が出来るわけね、
だったり、
ノンダイアトニックコード(普通は使えない音)
をどうやって曲に落とし込むか、
みたいな事しか今頭にないですね。
それはひとえに時代やニーズに媚びるという
意味ではなくてね、
曲を皆に聴いて欲しいと思う理念があるなら
ある種のマナーですらあるのかもしれないと
最近、思います。
というか、例えば今っぽい曲を作ろうとも
個性はどうやったって残るんですよ。
仮にも僕にしか出せない声が存在して、
今まで培った悪い意味ではない手癖の
ようなものがありますからね。
もう本当、音楽の事しか
頭にありませんね最近。
こういうのはあまりTwitterで書くと
ウザいのでブログだけにしておきますが。笑
最近で言うと『破裂』と言う曲が
お気に入りですね。
TwitterにもUPしましたけど。
Gm7 E♭M7(9) Dm7 Fm
B♭ Dm7 Adim F
というコード進行なんですけど、
キーがGm(A#maj)における
ナインスだったり
ディミニッシュだったり
ノンダイアトニックだったりを
詰められるだけ詰め込んだんですけどね、
こういったコード進行は多分、
弾き語りとかでするとかなり
不安定な響きなんですね。
でも沢山音を重ねるとそれが良い
違和感になって音像が
深くなっていくんですね〜。
まぁさっきから何をつらつらと
言ってるんだという話なんですが
音楽楽しっ!
結局それだけです。
では。
