はろー。
皆さんお元気でしょうか。
僕は充実した毎日を過ごしております。
久しぶりに近況報告でもしますか。
ボケとか無しの真面目ブログで
少しばかり長くなるかも。
とりあえず
遅ればせながら11月初旬にワクチン
2回目を打ち終えました。
1回目を打った時点で
もうだいぶ感染者数も
落ち着き払っていたけど
それでも打った理由としてはやっぱり
夏頃に、まだまだ感染者数も凄い中で
未知なる新型ワクチンに対する疑心感や未来への
リスクを抱えながらも、
打つという選択をした人たちがいる事を鑑みて、
シンプルに僕も打った側に回りたいと思ったからです。
正直、僕の生活スタイルは
感染リスクが極めて低い
人との接触が無い
超インドア野郎なんですけど、
(いつもパソコンで曲を作っている)
それでもひとりのアーティストとして
打ったと言いたかった。
もちろん打たない選択をした人だって
間違いじゃないけどね。
当然皆それぞれの思想がある。
と言うわけで少しビビっていた副反応も
37〜38度くらいの熱で済みました。
体感上、プラシーボもあると思うなぁ。
はい。
そしてつい先日はヤバTのライブを見に
大阪城ホールへ観に行かせて頂きました。
驚く程の満員でしたね。
本当に凄い。
僕は今バンドじゃなくてネット活動で、
むしろなんというか、嫌な響きにはなるけれど
コロナ禍の恩恵を受けたとも言えるので、
それに相反して、ヤバTの3人は
ライブハウスと共に
辛いコロナ禍を生き抜いて、
離れていった人や音楽に興味を失って
しまった人を理解しつつ、それでも
応援し続けてくれたファンに向けた、
果汁200%のライブって感じでした。
本当にめちゃくちゃ良かった。
寿司くんからの付き合いで、
なんでも器用に、時にあざとく、
そして時代に順応してしまう
こやまたくやという存在に
少しコンプレックスを抱いていた節が
あるんですが、
僕自身もバズを経験してからというもの、
僭越ながら余計に彼の凄さが分かります。
コンプレックスから
リスペクトに変わりましたね。
流行を席巻し続けたいよね。
割と頻繁に誘いの連絡をくれるけど、
マジでタイミングが合わん。
そしてそして自分のソロ楽曲『愛分からず』を
YouTubeに公開しました!
456進行を利用した
サブドミナントマイナーと
オーギュメントコードのクリシェを
ご堪能ください!
と、音楽的な話をすると
恐らくブラウザを閉じられるので
やめておきます。
いつも新曲公開前は不安で
心臓がバクバクなんですが、
めちゃくちゃ好評で良かった〜!!
鮪君からわざわざ
新曲めっちゃいいやん!と
LINEが来てテンション上がりました。
今更ですけど、鮪君が
元気になってくれて本当に良かった。
と言うのもお伝えした。
曲はもちろん自信あるし、
毎度ながらイラストが本当に素晴らしい!!
惚れ惚れしますわ。
ゆっくりで良いから確実に
伸びて欲しいですね。
これ↑は毎回言ってるんですけど、
それには訳があって
YouTubeってそんな急に再生数が
爆発的に伸びるものじゃないんですよ。
基本的に。
どんだけチャンネル登録者数がいる
YouTuberでも、サムネや
視聴維持率によって差が出ます。
アイビーやトルソーみたいに、
徐々にエンゲージメント率が評価されて
それに比例してブラウジングされ出すのが
理想的ですね。
YouTubeって本当に精巧なAIによって
アルゴリズムが形成されていて面白いです。
死ぬほど研究してます。
そしてそして、つい先日
事務所のメンバーと
キャンプに行ってきました〜!!
死ぬほど楽しかったです。
ってか事務所とはなんぞや?
という方に説明をすると
去年の夏頃から同級生の何人かが
チームを作って企業?と言えば
少し大袈裟ですが正式な
法人企業として歩みを始めた訳なんです。
そのメンバーの1人に
10年来の付き合いになるりょーまもいて、
実際僕自身はそこの役員では無いんですが
言わば準社員?みたいな存在で
深く関わらせてもらってる訳です。
そこでレコーディングしたり
ミックスしたり、談笑したり
お酒飲んでパーティーしたり、
なにせクリエイティブな作業が出来る
居心地の良い場所です。
で、その事務所のメンバーとあと何人かで
和歌山までキャンプに行ってきました。
超快晴で本当に最高でしたね。
最高な時って特に書くことないよね。
ネガティブな要素を持ったものほど
筆が進むけどさ、最高なものは最高なので。
思えばこの事務所創設期である去年の夏に
りょーまからの
『法人化して会社をやる事になったから、
音楽のジャンルで龍ちゃんにも協力して欲しい』
と言うアツイ電話が無かったら、
絶対に今の俺はないと思うので、
本当に彼には救われてばかりです。
人生のグラフを表せば、
あそこが確実に1つの分岐点です。
あとね、愛とかもう無理という曲以降
自分の曲のミックス(音のバランス調整)は
プロのエンジニアとかじゃなくて
全部りょーまにしてもらってるんですけど、
段々と知識も技術も機材も増えて
もう十分お金取れるレベルだと思います。
(なんか偉そうな文章になってしまった)
なにより感謝しか無いですよ。
去年あたりからずっと、
音楽において影のパートナー的な存在です。
彼の意見無しではここまで来れてません。
あとあの人、何よりドラムが上手いよね。
凄いよね。
と言うわけで、ゼロをイチにする事への
充実感と達成感と悔しさみたいなものを
相変わらず実感している今日この頃です。
楽しいね。