なんだか久々のブログな気がしますね。
先日、例に漏れず誕生日というやつを
迎えました。
例に漏れても面白かったんですけどね。
漏れませんでした。一滴も。
年齢はもはやあまり公表したくないので
『20代後半の完全体』とだけ言っておきます。
完全究極体グレートモスです。
誕生日当日は夕方から
マーボーと飲みに行きました。
何年経っても、誕生日が同じと言う事に
少し感動します。
本当に、仲の悪かった暗黒期を
超えられて良かったと思います。
当時は、2人で飲みに行くなんて絶対
無理でしたね。笑
それは向こうもそうだと思います。
明確な時期は思い出せませんが。
まぁ、今が良ければいいでしょ。
楽しかったです。
という事で、割と書きたい事が
溜まっているので段落的に書いていきます。
・嫌いな人、許せない言動
Twitterとかでよく、耳障りの良い事しか
書かない啓発的な
アカウントあるじゃないですか。
それもまた何十万とフォロワーがいてるやつ。
そうゆうアカウントの人がよくね、
『嫌いな奴とか、忘れてしまえ、そいつは
今頃バチとか当たってる。嫌い続けるという手段は自分自身の精神衛生上も良くない。次へ進もう』
的な事を言ってたりするんですよね。
まぁだいぶ端折りましたけど、
要約するとこんな感じの事が書かれて
あったんです。
は?
と俺は思います。
嫌いな人、許せない人を
思い浮かべてみてください。
誰だって1人はいると思います。
許さなくて良いですよ。
一生、恨み続けましょう。
だって、そいつらバチとか
当たってないからね。
僕らが傷つけられた事、
そいつらが嫌な思いをさせた事なんて
無自覚に、今頃うめぇ肉食べてますよ。
じゃあそいつらに一矢報える
唯一の方法はって、それは許さない事です。
許さない事で、自分の心を守れるんです。
悲しい発想に思える人もいるかも
知れません。
でもね、俺とか、君は誰かにとって
宝物な訳ですね。
1秒でも長く健康に生きてて欲しいわけです。
だから、たまに嫌いな人の事を思い出して
嗚呼、本当クソだな、自分という宝物に
何してくれたんだマジ、
って、定期的に自分を守ってください。
僕からのお願いです。
あと、そういう良い事しか言わない感じの
Twitterの人も、
結局は我々の人生の責任なんて
とってくれないので、そこもポイントです。
・金木犀
この季節になると皆口を揃えて
金木犀という単語を発しますが、
ハッキリ言って
超分かる。
ハッキリ言って、俺も超好き。
なんでしょうね、この
アイデンティティのある匂いは。
他の何にも代えが効かない存在。
そしてこの肌寒くなってきた頃に咲くという
あざとい所も好き。
あざといな〜お前は。
田中みな実か。
金木犀は花界の田中みな実です。
それはともかく
無印良品で金木犀の香りがする
お香を買ったくらい好きです。
将来は庭に金木犀を植えたい。
庭がない家だったら
近くの道路沿いに勝手に植えたい。
道路が無かったらコンクリートに直接
無理やり植えたい。
金木犀を、人目を憚らず勝手に植えたい。
そうして生きていたい。
・歯医者
歯医者に通っている。
親知らずのせいで上手く磨けていない部分が
結構大きな虫歯になっていたっぽいのだ。
しかし痛みは殆どなかったのだ。
ただなんとなく行っておこう、と思い
近くの歯医者を予約したら、
そういう事だったのだ。
先生は若めの人で優しかった。
抜歯をするほどでもないが、
その一歩手前みたいな感じっぽいのだ。
親知らずも、抜歯するかしないかは
俺の判断に委ねられた。
確実にしない。
何故なら怖いから。
とかく長期戦になるらしく
既に4回も行っているが中々終わりが見えない。
憂鬱である。
どんなに楽しみな事が決まっていても
その先に歯医者の予約があると
手放しにワクワク出来ないのだ。
あの音が嫌なんだ。
ゴリゴリ、キュインキュインと、
工事現場でしか聞かないような音が
口内で乱雑している事実。
願わくはあの音を掻き消す大きな音で
俺の好きな音楽を流して欲しい。
『あの先生、突然なんですけど、、
これ、僕が作ったプレイリストです、、
治療中にこれ、爆音でよろしくお願いします、、』
と言ってみようかな。
『はは、、(苦笑)』
って返されそうだな。
それだけは絶対に嫌だ。
先生は本当に良い先生なんですけどね。
あと歯医者に通って芽生えた
些細な疑問なのですが
歯医者さんは虫歯になったら
どうしてるんですか?
自分で治療してるんですか?
それとも信頼のおける師匠的な人に
やってもらうんですか?
そもそも歯医者さんは虫歯になりませんか?
でも親知らずは生えますよね?
その場合どうするんですか?
やっぱり師匠的な人ですか?
じゃあその師匠的な人はどの人に...?
気になって眠れません。
こんな歯医者は嫌だ
・治療中の口内の映像が待合室で流れる