あのー、ですね。
唐突なんですが、
『さよならの朝に約束の花をかざろう』
という、いかにも
お涙頂戴的なタイトルの
アニメーション映画、
知ってますか？
僕は知りませんでした。
ジブリを始めたとした
アニメーション映画が好きで、
『この世界の片隅に』とか
『聲の形』とか、
くまなくチェックしてる僕でも
見落としていたこの作品。
しかしレンタルビデオ屋で
ふと目に留まったこの作品。
何の気なしに借りてみようと思い、
夜中に鑑賞。
油断してました。
もう、ほんと、
26歳成人男子が
しっかりと号泣しました。
というか号泣のもう一個上行ってました。
爆泣(ばくきゅう)でした。
一人で良かった(マジで)。
くそぉーなんか悔しい！！笑
映画でここまで涙流したのは
初めてで、
途中あたりから
『あ、これは泣くやつかもしらん』
と思い始めたが最後、
そこからほぼずっと泣いてました。笑
ダメですよあんなの。
絶対泣くもん。
気になった方は是非
購入orレンタルしてください。
おれ、終わった瞬間
返すのが嫌で
買うか迷いました。
(マジで買うかもしれない)
やっぱり、良い映画って
登場人物全員に感情移入出来る。
この作品もそう。
全員が全員、キャラなんて
バラバラだけど、それぞれが
その思考行動に至るまでの気持ちが
理解出来る。
どんな悪役でもそう。
これは結構、大切な事かもしれない。
ともかく、良い映画でした。。。