眠い | 坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

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セブンの
タルタルフィッシュバーガーが
美味しすぎる。

マックのそれとは
一線を画している。

異論は認めないというスタンスを
取りたいくらい美味しすぎる。


これを初めて食べた時
思わずガッツポーズをした。


その直後に
なんだこのガッツポーズは。
と、一瞬にして我に返った。


もっと来るべきタイミングで
ガッツポーズはしないと。
なにか熱いイベントや
オーディションとかで
勝った時にしないと。
なにをタルタルフィッシュバーガーに
ガッツポーズをしてるんだ。
いくら美味かったとはいえ。
ふざけんな俺。


アグネスチャンは
いつ日本語が上手くなるんだ。
ふざけんな。



雑誌にDVDの付録を付けるな。
ページめくりにくすぎる。
ふざけんな。





さて、ハロウィンが終わりましたな。

僕は毎度ながら
無 でした。笑

ハロウィンには無を貫く。
それが俺です。

いやしかし『地味ハロウィン』は
面白い。やってみたさ、ある。

というか別に、普通に渋谷とかも
行ってみたさ、あるし。


無 なので、染まるもよし、
スルーもよし、的な感じなんです。


人に迷惑かけたり、
逮捕されたり、
そんな事は論外なのですけど、
なんかこう、それでもなんかこう、
全面否定出来ないというか、
1日くらい、クソだらしなく
奥底に眠る醜態みたいなものを
曝け出そうや、みたいな、
そんな日もあって良いのかもしれません。


なにをやったって言い訳だ、とか
みんな頑張ってるんだ、とか
もっとちゃんとしろ!とか、
皆が皆じゃないにしろ、
まぁ人ってそんな事を言われたりして
生きてるじゃないですか。


渋谷ハロウィンの映像とか見てると
嗚呼、人間って本来こうだよな!
って思う。


あんな奴らと一緒くたにすんな!
と一部の人は思うかもしれませんが、
まぁ聞いてくださいよ。


というのもね
なんというかもう、
人間の、特に日本の
規律的なものに辟易してる部分がある。


業務的なメールをするにも
〇〇さま。お世話になっております。

から始めるのも億劫じゃん。
なんなら機械に既に
テンプレート文が用意されてますよね。
そんなのもう意味ないじゃん。


ちぃす!久しぶり!
から始めても、良いじゃん。
(良くない)



あと企業理念的なものも大嫌いだ。
バイト先にも企業理念みたいなものが
壁にドガン!と書いてあったので
読んでみた。

『我々は人々に笑顔や幸福をもたらし、〜〜』

読むのをやめた。
笑ってしまった。


コンビニぞ?
ここ、コンビニぞ?

コンビニに誰もハートフルな
感情を求めていないんじゃないかな。
最低限の接客さえ守れば
良いんじゃないかな。

というか品揃えじゃないかな。
求めるもの。


コンビニの企業理念はもう
『ものを沢山売ります。
売っちゃいま〜ス!』

で良くない?

堅苦しいわ本当に。


ぼくが大好きな
バーグハンバーグバーグという会社の
企業理念なんて
『頑張るぞ!』
だぜ。


長ったらしく糞真面目かつ
無個性な理念を掲げている企業への
カウンターパンチですよねこれ。


理由も、
頑張った方が頑張らなかった時よりも
良い気がするから。
だぜ?


なにも間違ってない。
全企業これでいい。





俺はなにも伝統やしきたりを
ぶっ壊したいと言ってるわけではなくて
むしろそういうのは大切だと思うんです。

しかし
そこに付随してくる煩わしさ、
いつしか暗黙の了解になっている
堅苦しい文化があまり好きじゃない。



というか少なからず
これに似た事を
感じている30歳くらいまでの
若い人たちが結構いると思うんですけど
それより上の世代の人たちとの
価値観がまるで折り合っていない気がする。




なのでイノベーションが
生まれにくいんだよな。



新時代の価値観、考え方
かなり生まれてきてるよ。

もうすぐ2020年だぜ。




俺たちはどう生きる。