全く更新出来ていませんでした。
申し訳ありません。
そして
くしゃみが止まらない謎の現象に
悩まされているなうです。
くしゃみの神様、すいません。
何をしたかは分からないけれど
とりあえず謝るんで止まってください。
11月になって割と色んな
感性に触れております。
なので書きたいことは山のように
あるのですが、
指が進んで動こうとしませんでした。
指のせいです。
でも指が無いと生活に多大なる
支障をきたします。
そうゆう意味では
指は頑張ってくれています。
ありがとう。指。
さて。ここからは真面目モードです。
11/1にLOVESIXという新バンドが
始動する事を発表しました。
皆さん感想やRT、いいねありがとうございます。
何故、ハウアン再始動ではなく
新バンドという経緯に至ったかは、
僕の中ではシンプルで
あの4人がハウリングアンプリファーだったからです。
それが全てです。
ただやはり、物理的な理由で
再始動はすぐには不可能なんです。
でも音楽はもちろん続けたい。
ドラムはやはりマーボーがいい。
そんな訳で、夏からちょいちょいと
スタジオに入っては2人で曲を作る、
というのを繰り返しやっと
発表出来た訳です。
予想した通り
マーボーと新バンドを組む事を
喜んでくれた人もいれば
ハウアン再始動じゃない事に複雑な
感情を抱かれてる人もいました。
わかる。すごく。
ELLEGARDENはめちゃくちゃ
好きやけど、やっぱり俺は
ハイエイタスは聴かないしな。
ボーカルが、曲作ってる人が
同じとは言え、やはりそのバンドが
醸し出す空気感みたいなものは違う。
ただやっぱり、僕個人の
勝手なワガママとしては、
僕が作る曲が好きな人には
LOVESIXも注目して欲しい。
どうあがいたって音楽性に
サカモトリュウ節は出るからさ。
活動休止以降、愚直に
自分たちがかっこいいと思う音楽を
自信満々にやるという、
原点回帰みたいな気持ちを
ずっとテーマにしています。
いかんせんこの気持ちは、
燻っていると欠落していきます。
それでも乗り越えるか、
何かの分岐点に立たないと
戻ってきません。
僕は活動休止という分岐点を
巡った事によって
色々と吹っ切れて、この気持ちが
戻ってきました。
そして、昨今の音楽シーンが
面白く希望が持てる時代になったな、
とも思っています。
これについては、また追々
言及していきたいと思います。
なので、終始身勝手な意見には
なるけれど、着いてきて欲しい。
LOVESIX、もう破茶滅茶に
かっこいいよ。
ちなみに
バンド名の由来が既にあちこちで
きかれるのでここに記載しておきますね。
lovesick (恋わずらい)が由来です。
ラブシックって、響きはかっこいいけど
実際意味は『恋わずらい』という、
なんとも等身大のような意味なんですね。
この見た目と中身の絶妙な
ギャップ感にシンパシーを感じました。
もともと僕が書く歌詞は
主人公が恋わずらってる系が
大半を占めていたし
なんかもう、ピッタリなんです。
という訳で、
第2の音楽人生が幕を開けました。
アクセル全開でいきます。