Summer time is gone | 坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

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だいぶん精神状態は安定期に
入っております。


なんだかね、色々とあったものの
なんでやろな
曲は出来やがる。
しかも良いのよそれが。


曲だけはブワブワと湧いてくる。
不思議なくらい。
それでなんか、悩んでるのもバカらしくなって、結局ハウリングアンプリファーは
最強やんけって、なんかそんな風に落ち着きました。





2年前、出たくて出たくて
それでも叶わなかったMINAMI WHEEL。
去年やっと叶って、
そして今年も出演させて頂く。
嬉しさや不安、
色んな気持ちひっくるめて、
今はただただ楽しみです。


去年よりもカッコいいよ。絶対。


2年前、3年前の出れなくて
膝から崩れる程悔しかった気持ちは
まだ全然忘れてない。
駆ける思いは誰よりも濃いです。


ステージに立てるのは
当たり前じゃない。
噛みしめるように、刻もう。





そうですねー。
夜勤やってると気が滅入るんですよ。
生活リズムが狂うし。
起きたら外がもう暗いってのは
無意識に鬱へと誘い込むのかも知れませんね。


でも夜勤は9月で一旦終わるし、
年末に向けての目標もちゃんと
あるから、大丈夫です。坂本龍!



さて。急ですが
最近は高校生の頃以来の
ELLEGARDEN熱が再来してるんです。


きっかけは、
もう秋やなぁと思って。
秋といえばどの曲?ってなって。
The Autumun Songやなと。
久しぶりに聴くか!ってなりまして。

そこからです。

あの頃聴こえてくる歌詞の感じと
少し違ったっていうか、
エルレって、本来キッズがバカ騒ぎするような歌詞じゃないのが多かったりするんですよね。笑

結構、ドスっとしてて。
当時はよく分からんけど
カッコええねん!騒げ!
やったんですけど。


理解出来る箇所があの頃よりも
増えてて、面白いなぁと。


ひょっとすればひょっとすると、
俺は結構歌詞に関して影響受けてるのかも知れない。


なんか、全面的な肯定は絶対に
無いんですよね。
それは邦楽ロックのある種共通点かも知れませんが、細美さんの歌詞はやっぱり
ダメ人間側に立ってくれてるなぁと。
代表曲で言えばSupernovaとか
Red Hotだったり、やっぱり
こっち側なんですよ。


野暮な自論は承知で書くと、
僕のJ-POPとJ-ROCKの違いってのは
サウンドうんぬんじゃなくて
歌詞だと思ってて。

『大丈夫、夢は叶うよ!』
ってのがJ-POPで、

『夢が叶うかは分からんけど、頑張ってみようぜ!』
ってのがJ-ROCKかなぁなんて思います。

J-POPって基本
ものすごい肯定してくれるんですよね。
まぁだからポップスなんか。笑
それで事足りる人は、それで良いし、
ポップスはこれからもずっと
廃ることなく続いて行くと思う。



でも中学時代の俺にはそれが
なんか『放置』されてる様な気がして。

それを『どうしたん?』みたいな
感じで救ってくれたんは
色んな邦楽ロックやったんですよね。



だって、何もかも上手く行ってる人の
『大丈夫』って、なんか信じれなくて。
それが物凄い語弊を招く言い方をすれば
J-POPなんですよ。僕にとって。
(ちなみにJ-POPのメロディーはどれも
素晴らしいけどね。)


分かるもんかお前に!っていう
そんな中2やそこらの気持ちを
『なんかわかるわぁ~だるいよな~』って
言ってくれるんですよね。
共有が生まれるんですよ。


それがやっぱり分岐点なんかなぁ。


ロックが好きな人って絶対に、
捻くれてますよ。笑




随分話が脱線しましたが、
そうエルレね。



改めて聴くと英語の発音が
やっぱり飛び抜けて上手いよな~。
しかも日本語詞の歌もちゃんと良いし。



そして何より妥協を許さない姿勢。
そんなところに憧れます。



ハイスタみたいに、
たまーーーにで良いから
やっぱり復活してほしいよね。



その時のライブのチケットの
倍率は半端じゃなさそうやけども、
絶対に行くけどね。






兎にも角にも、
僕は僕で、ライブ頑張ります!