A to Z 『W』 | 坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~

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佳境のA to Z 

 

 

今日は『W』なので
writeでいきます。
ライト。書く。

 

 

 

僕は正直に言うと

 

 

 

中学後半から高校生にかけて、
これと言ってノートを真面目に書いた
記憶がないんですよね。
授業中に。

 

ただシャーペンとかボールペンは

 

持ってるんですよ。
じゃあ何を書いてたかって、ズバリ
落書きなんですよね。ほとんど。

 

絵とか好きな歌詞とか。

 

 

これ、同じ中学やったマーボーなら

 

分かると思うんですけど
僕のノートと教科書は落書きだらけだったんですよ。
もうほんと、
遠目から見ると黒づくめ。

 

 

落書き症候群という病気が

 

 

もし存在するなら僕は絶対にそれです。

 

 

でも落書きする理由はあるんですよ。

 

 

単純に絵を書くのが好きなのと
真面目なタイプの先生って、
仕事をすることに徹底してるから
ここの範囲を今日はこれだけ教えるっていうのに必死でなんのイノベーションもない
授業をするんですよ。
それしか頭に無いから。
つまり聞かなくたっていいんですよ。
そんなのは。頭に入ってこないし。
家に帰ってから自己流で教科書
読んだ方がいいと思う。

 

中にはぐっと惹きつける話の仕方をする先生とか、プロジェクター使って工夫する先生もいたりします。

 

そうゆうのは、ちゃんと聞いてました。

 

でもそれでも

 

ノートに書かなくてもいいんですよ。笑

 

 

だって、昼休みに

 

 

弁当食ったら忘れるでしょ。笑

 

 

今思うとおかしいんですよね。

 

 

黒板に書いた字をそのまま
うつしたって、何になるんやろうと。

 

それやったら落書きしてる方が

 

楽しかったんです。

 

で、提出の時期が来たら友達に

 

見せてもらってその場を凌ぐっていう
卑劣なタイプなんですよ。

 

で、1番卑劣な所は、

 

ちゃっかり俺はテストで
ある程度点数をとるんです。
嫌味になってしまいますが。

 

テスト1週間前になると、

 

勉強をするんです!笑
根は真面目!笑

 

 

 

まぁ、何が言いたいかって

 

 

 

書くことで1番楽しいのは
自分を憑依させてる時なんですよ。

 

だから小学生の頃から

 

作文が大好きでした。
作文に困った事が無い。

 

自分の好きな事が自分なりに書けるから。

 

 

授業中に黒板に書かれた字を

 

書く作業ってのは言わば機械的な作業で、
そこに自分は居ないわけでしょ。
そんな効率の悪い事は他にはない。

 

 

自分を憑依させる事が

 

 

1番大切だと思います。

 

 

言わばブログなんて、

 

 

僕の分身ですから。
こんなに楽しい事はない。

 

 

 

だからって、人に見せる文章を書く際に

 

 

 

自分なりヤッホー!エゴイズム!
じゃダメなんですよね。
書くことで大事なのは
思いやりなんですよ。

 

例えば今や世界に欠かせないツール

 

Twitter。

 

140字で思いを伝えるには、

 

面白い事を簡潔にまとめるには、
1度客観的に見て、
改行のバランスとか、
そうゆうのを細部
色々チェックしてから
投下してる文章って
やっぱり説得力あるなと思う。

 

 

で、そうした文章を書くことが

 

 

結果自分なりだったりします。

 

 

ここで一つ実体験エピソード。

 

 

高校時代、speakingっていう
名前の授業が週一であったんですよ。
そこには日本人の先生と、
外国の先生2人体制で、
英語を使って色々発表したり、
それこそ英語をスピーキングする内容の
授業ですね。

 

 

その外国の先生は確かジェニファーっていう名前でした。

 

 

普通にいい人で、僕は目立ちたがりやったんでよく前に出て発表の時に
ボケたりするんですけど、そのボケが
めちゃめちゃジェニファーのツボに入ったのは今でも嬉しくなる思い出です。

 

 

で、その日のプリントを提出する時に

 

 

いつも通り落書きをしてたんです。
絵じゃなくて歌詞を落書きしてたんです。
超有名な某メロコアバンドの歌詞。
サビの歌詞。
その歌詞の一部にShitって言葉が入ってて
、なんのためらいも無く書いたまま、
提出したんですよ。

 

 

shitなんて英単語の中でトップ5には

 

 

堂々とランクインするくらいの
汚い言葉じゃないですか。

 

 

それで後日僕の落書きを見た

 

 

ジェニファーは凄い傷付いてしまって、
て言うのをもう一人の先生から聞いて
『あれはジェニファーに向けてじゃなくて単純に歌詞やったんです、すいません!』
と、直接謝罪したのを覚えている。

 

 

書く事に関しての失敗談でした。

 

 

 

 

みなさんも、

 

 

好きな歌詞を落書きして提出する場合は
それを見る人が傷付かないかどうかの
確認をしましょうね!

 

 

 

いや、まずそんな落書きしやんか。笑

 

 

 

 

 

 

プリント系での失敗談は

 

 

 

あと二つくらいあるんですけど、
さっきの比じゃなく俺は昔
尖ってた自慢みたいな内容になるので
やめときます!笑

 

 

 

でも文章を書くのは楽しいですよ。

 

 

 

やのに歌詞を書くのはとても
気が重くなるというか。。笑

 

 

僕の場合フィクションの歌詞が

 

 

多いから、その分
面白い言い回しをしないと
すっからかんになるんですよ。

 

小説の何千分の一くらいかな?

 

歌詞って。文字数。
それで尚且つフィクションって。

 

当たり前ですが小説より圧倒的に

 

文字数が少ないのに、
ストーリーをつくる。

 

その分サウンドの奥行きがあるけど、

 

言い回しの工夫をサボったら
全部がパーですよ。

 

 

だから歌詞を書くのが

 

 

楽しくなったら最強なんですけど、
まだそこまで辿り着けないですね。

 

 

 

課題があるにせよ、

 

 

 

僕にとって書くことは
大事だし、好きなこと。

 

 

 

強引にまとめて、終わります。笑