Gibson Custom Shop 2012年製 ES-335 Cherry
こんにちは、
HOWL GUITARSのhiroggyです。
前から辛いもの好きなのですが、
どうやら今週から激辛フリークス期間の新章がはじまりそうな感じです。
とたんに、、あぁう辛いもの食べたい。と思うような状態。
前回の激辛フリークス期間はイギリスに住んでいた時だったんですがイギリス国内のインド料理屋のおかげでしょう。
イギリスのメシは不味いと負の定評がある中、イギリス国内のインド料理屋だけはだいたいどこいっても上手いのです。
で、だいたいどこの店のメニューにも激辛のVindaloo(ヴィンダルー) CurryかMadras(マドラス) Curryがあるのですが、このVindalooが冷や汗が出るほど辛い。ただ、そこで止まらないのがフリークス精神の持ち主。もっともっと辛いのが欲しい・・・
結局自分でラムミンチ肉を使って激辛キーマカレーを作って、
本場同様に素手で食べる。ということを頻繁にやっていました。スーパーで買える一番辛い生青唐辛子を13本くらい細かい輪切りにし、乾燥している赤唐辛子も香ばしさを出すため5本ほど輪切りで入れる。もちろん唐辛子の種は取り除いてはいけませぬ。こうすることで好みの激辛さになって、まだ料理の持つ旨味も感じられとっても美味しい。でもまぁ本当に辛いので間違いなく腹を下す。
でも、この「素手でカレーを食べる」が自分の中で結構重要でして。手を使って食べることによって口に食べ物が当たる瞬間、無駄な感触と味がしないので不思議と旨味が増しますよ。普段一ミリも気にしないで金属製のスプーンやフォークを使っていますが、あれは元々自然ではないんだなーと痛感するんです。同じカレーを素手とカトラリーで食べ比べてみると絶対に違いがわかるとおもいます。
激辛カレーを作って食べた手はこまめに洗剤を使って洗いましょう。決して目元に近づけない。トイレに行く時も要注意。唐辛子の刺激は強いので暫く残ります
hiroggyは痛い目を見ました・・・・
などなど、インドカレー好きの人は是非用法用量を守って「素手食カレー」を試して欲しいです。
では本題の楽器紹介に移ります。
今回ご紹介するギターさんは
Gibson Custom Shop 2012年製 ES-335 Cherryです。
GibsonセミアコのトップセールスモデルであるES-335。
こちらの個体はカスタムショップ製で、細かい年式のリイーシューというよりは、もっともスタンダードなスペックを持ったモデルといってよいでしょう。
人気のチェリーフィニッシュにドットポジションマーカー。もっとも使いやすいストップテイルピース仕様を持ったスペックとなっています。
それでは細かいお写真を公開します。
ボディトップです。チェリーレッドのフィニッシュです。
ピックガードになります。
ピックガードを外した状態です。
フロントピックアップです。
フロントピックアップの裏側になります。'57Classicが使用されています。
フロントピックアップのキャビティです。
リアピックアップです。
リアピックアップの裏側になります。'57Classicが使用されています。
リアピックアップのキャビティです。
ABR-1ブリッジとストップテイルピースです。
コントロール部分になります。ノブにはブラックトップハットタイプが使用されています。
Fホール内のラベルです。モデルネームとシリアル番号が確認できます。
ローズウッド指板です。フレットはほとんど減っておらず凹みもありません。
ヘッドトップです。過去に一度ネック折れがありヘッド付け根あたりにリペア跡があります。1弦ペグポスト、6弦ペグポストの1cm下あたりにうっすらとリペア跡の線が確認できますが、さほど目立つものではないです。
ヘッド裏のシリアル番号です。MADE IN USAの刻印も確認できます。
ヘッド裏です。オリジナルでグローバーペグが付いています。ヘッド付け根あたりにリペア跡の同色によるオーバースプレーがあります。
ネック裏になります。
back viewです。目立つ傷はなくコンディション良好です。
ボディバックです。ストラップピンはダンロップ製のロックピンに変更されています。
オリジナルハードケースです。もともと付いていたオリジナルのストラップピンとロック式ストラップピンのストラップ側金具も付属します。
ES-335の中でもフィニッシュ含め一番人気のあるスペックではないでしょうか。
カスタムショップのしっかりとした作りで安心できる一台です。
幅広いジャンルに対応できるGibsonのベストセラー機種。オールマイティーです。
お探しの方はこの機会に是非!!
hiroggy
HOWL GUITARS
HOWL GUITARSのhiroggyです。
前から辛いもの好きなのですが、
どうやら今週から激辛フリークス期間の新章がはじまりそうな感じです。
とたんに、、あぁう辛いもの食べたい。と思うような状態。
前回の激辛フリークス期間はイギリスに住んでいた時だったんですがイギリス国内のインド料理屋のおかげでしょう。
イギリスのメシは不味いと負の定評がある中、イギリス国内のインド料理屋だけはだいたいどこいっても上手いのです。
で、だいたいどこの店のメニューにも激辛のVindaloo(ヴィンダルー) CurryかMadras(マドラス) Curryがあるのですが、このVindalooが冷や汗が出るほど辛い。ただ、そこで止まらないのがフリークス精神の持ち主。もっともっと辛いのが欲しい・・・
結局自分でラムミンチ肉を使って激辛キーマカレーを作って、
本場同様に素手で食べる。ということを頻繁にやっていました。スーパーで買える一番辛い生青唐辛子を13本くらい細かい輪切りにし、乾燥している赤唐辛子も香ばしさを出すため5本ほど輪切りで入れる。もちろん唐辛子の種は取り除いてはいけませぬ。こうすることで好みの激辛さになって、まだ料理の持つ旨味も感じられとっても美味しい。でもまぁ本当に辛いので間違いなく腹を下す。
でも、この「素手でカレーを食べる」が自分の中で結構重要でして。手を使って食べることによって口に食べ物が当たる瞬間、無駄な感触と味がしないので不思議と旨味が増しますよ。普段一ミリも気にしないで金属製のスプーンやフォークを使っていますが、あれは元々自然ではないんだなーと痛感するんです。同じカレーを素手とカトラリーで食べ比べてみると絶対に違いがわかるとおもいます。
激辛カレーを作って食べた手はこまめに洗剤を使って洗いましょう。決して目元に近づけない。トイレに行く時も要注意。唐辛子の刺激は強いので暫く残ります
hiroggyは痛い目を見ました・・・・
などなど、インドカレー好きの人は是非用法用量を守って「素手食カレー」を試して欲しいです。
では本題の楽器紹介に移ります。
今回ご紹介するギターさんは
Gibson Custom Shop 2012年製 ES-335 Cherryです。
GibsonセミアコのトップセールスモデルであるES-335。
こちらの個体はカスタムショップ製で、細かい年式のリイーシューというよりは、もっともスタンダードなスペックを持ったモデルといってよいでしょう。
人気のチェリーフィニッシュにドットポジションマーカー。もっとも使いやすいストップテイルピース仕様を持ったスペックとなっています。
それでは細かいお写真を公開します。
ボディトップです。チェリーレッドのフィニッシュです。
ピックガードになります。
ピックガードを外した状態です。
フロントピックアップです。
フロントピックアップの裏側になります。'57Classicが使用されています。
フロントピックアップのキャビティです。
リアピックアップです。
リアピックアップの裏側になります。'57Classicが使用されています。
リアピックアップのキャビティです。
ABR-1ブリッジとストップテイルピースです。
コントロール部分になります。ノブにはブラックトップハットタイプが使用されています。
Fホール内のラベルです。モデルネームとシリアル番号が確認できます。
ローズウッド指板です。フレットはほとんど減っておらず凹みもありません。
ヘッドトップです。過去に一度ネック折れがありヘッド付け根あたりにリペア跡があります。1弦ペグポスト、6弦ペグポストの1cm下あたりにうっすらとリペア跡の線が確認できますが、さほど目立つものではないです。
ヘッド裏のシリアル番号です。MADE IN USAの刻印も確認できます。
ヘッド裏です。オリジナルでグローバーペグが付いています。ヘッド付け根あたりにリペア跡の同色によるオーバースプレーがあります。
ネック裏になります。
back viewです。目立つ傷はなくコンディション良好です。
ボディバックです。ストラップピンはダンロップ製のロックピンに変更されています。
オリジナルハードケースです。もともと付いていたオリジナルのストラップピンとロック式ストラップピンのストラップ側金具も付属します。
ES-335の中でもフィニッシュ含め一番人気のあるスペックではないでしょうか。
カスタムショップのしっかりとした作りで安心できる一台です。
幅広いジャンルに対応できるGibsonのベストセラー機種。オールマイティーです。
お探しの方はこの機会に是非!!
hiroggy
HOWL GUITARS