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ようやく中国単身赴任中だった旦那が本帰国。
ただし国内で単身赴任中。
双子の娘達はJKとなり益々生意気に。
JKに負けじと踏ん張る母(私)の日常日記。

Amebaでブログを始めよう!

まだ旅行記もあと少し書きたいと思いつつ・・・
旅行記はちょっとお休み。

 

昨日は、Backstreet boys のライブに行ってきました。

日本来日は6年ぶりの彼たちですが、その時はライブに行けず、
ちょうど10年前のUK在住中に行ったThis Is US World Tour以来。

その時は、Kevinを除く4人での活動期だったのですが、

またKevinが戻ってきて5人でのライブなので凄く嬉しい。

 

昨年は子供達の受験でライブ関係は全て自粛してたので。。。

 

グッズ販売は一般が15時、

プレミアチケットを持ってる人は14時半から。

 

今回、台風の影響で埼玉での2公演が中止となり、

大阪のみの公演となりました。

なので埼玉公演に参加出来なかった方の為に、

WEBでグッズ販売を受け付けるなど対応がありました。
事前にグッズはチェックしてたので、購入はさっさと済ませました。

 

友達と合流後、時間までお茶などしてライブの時間を待ちました。

今回チケットを取るにあたり、チケットのランクがありました。
プレミアスタンディングは10万円もしてました。
ギリギリチケットが取れたのがステージサイド席でしたが、

ライブにいけるだけでも良かったので。
で、実際席に行くと、ほんとステージ横ですが、大阪城なので凄く近い。

双眼鏡なくても肉眼でしっかりメンバー見えるし、

ステージの後ろ側から来る姿も全部見えました。
これならアリーナの後方より絶対良かった。

高精度な物での録画は撮影は無理だけど、

スマホでの撮影はOK.。

こんな時、アンドロイドの携帯はダメだな。。。
画質も悪し、録画も音割れで酷い(涙)

撮影したより、実際はもっと近くで見えてます。

サイドにもよく来てくれて、いっぱい手を振ってくれました。

 

DNAアルバムを軸に、当然昔の名曲までノンストップ。

Don't Wanna Lose You Nowの時はスマホのライトを付けてスマホキラキラ

とても綺麗でした。

 

埼玉公演が中止になったので、その人達の為に

 

BSB JAPAN Plz Come Back Tokyo 

We HATE Typhoon!!

 

と書かれたプラカードを持った人たちが沢山居て、

何度も映されていました。

きっと彼らに気持ちは伝わったと思います。

 

後、Nickには二人目のBabyちゃんが誕生した話もしていました。

 

アンコールを含め、32曲を歌いきったBSB。

改めて、最高なライブでした。

18年前の大阪ドーム(現在:京セラ)も連日行きましたが、

会場の大きさと人数で圧倒されましたが、

大阪城ホールはメンバー達とより近くに感じて楽しかったです。

 

 

是非、また日本に戻ってきてライブをしてくれる事を願います。

 

とうとうクルーズ旅行も終わりです。

 

旅行の間、天気に恵まれました。

この日は、朝日の光の道が見れました。

 

前夜に大きな荷物をすでに預けてあり、

手荷物だけ持って、集合時間までデッキで景色を眺めることに。

次の乗船に備えて、クルーが清掃中。

 

徐々にヴェニスの街並みが見えてきました。

既に朝からため息の橋には観光客が。。。

既にサンマルコ寺院に入る観光客の列が見えました。

船の上から見る景色もこれが最後。

ヴェニスに到着です。
7泊8日もあっという間に終わっちゃいました。

これにて地中海クルーズのお話は終わりです。

 

さてさてここで余談ですが・・・

 

この後、せっかくヴェニスに到着したので、

しばしここで滞在することにしていました。

 

まずは大きなスーツケースをホテルに預ける為に移動。

その移動手段として、モノレールを使いました。

ただそこで要注意!

女性のスリ集団がいます!!

今回は女性3人組と思われる。

大きなスーツケースに気を取られていたら、

背負ってたリュックのチャッ開けられてしまいます。
実際、私も荷物が多過ぎてリュックを前に持てず背負っていた所、

チャックを開けられました。

ただすぐに私はチャックを開けられた事に気づいた(開ける感覚が伝わった)ので未遂に終わりました。
ちょうどエスカレーターに乗ってる時に、私の背後に若い女性が居ました。
すぐににらみ見つけましたが、普通に装うのはプロの様です。

 

本来ならリュックのかばんから何か取られる状況でありますが、

私の場合、大きなリュックの中にもう一つリュックを入れており、

それがチャックがなかなか開けずらい物を重ねて居れていたので、

何も取られずに済みました。

まさかスリの女性も、リュックの中にまたリュックがあるとは思ってなかったでしょうね(笑)
今は笑い話になりますが、今でもスリを生業にした集団が居る事を改めて認識させられました。

本来は極力荷物は前を持つべきですが、それが出来ない場合もあるので、リュックは二重で取り出し不可能な物にするのがいいですね。

 

スリ集団にはお気を付けて、楽しい旅で締めくくれますように。

 

 

旧市街地内を歩き回り続けました。

プラツァ通りに戻ってきました。
そこで子供達と一緒に立ち寄ったのがこちら。

Captain Candy Dubronvik店

 

ここはグミやチョコの専門店です。

子供達の大好きなグミが山積みになっています。

 

あいかわらず色は強烈ですが(笑)
形も色々、目玉焼きだったり、テニスボールだったり。

こちらの商品は全て量り売りなので、

袋を持って好きな物をちょっとずつ入れて購入しました。

 

歩き疲れたので少し休憩。
せっかくアドリア海がまじかにあるので、ここは海の幸を頂きたく、

牡蛎の専門店へ。

カメニツェ(Kamenice)

お店の名前カメニツェはクロアチア語で「牡蛎」と言うそうです。

新鮮な牡蛎を頂くことにしました。

牡蛎は1個から注文が出来るので、おつまみとしては最高!

牡蛎と白ワインでラブ

 

大きさは小ぶりでしたが、クロアチアではこのサイズが主流。

レモンを絞って頂きました。

潮の味が口いっぱいにひろがり美味しかったぁ~音譜

歩き回って疲れましたが吹っ飛びました。

 

もっと観光したかったけど時間が迫ってるので、

クルーズ船に戻って行きました。

 

キャビンのデッキからは

スルジ山へ行く時の橋が目の前に見えてました。

 

スルジ山からタクシーで一気に下山して、

旧市街の入り口までやってきました。

タクシーはここで終了。

ここからは、歩いて散策です。

 

ここから魔女の宅急便の世界へ突入黒猫

 

 

猫ちゃんも写真撮影に協力してくれました(笑)

 

オノフリオの大噴水(Velika Onofrijeva fontana)

 

 

 プラツァ通り(ulica od Placa)

旧市街地のメイン通りになります。

 

スポンザ宮殿(Palaca Sponza)

聖ヴラホ教会

スルジ山の展望台がここから見えました。

旧港

聖イワン要塞

海の底が良く見えるほどきれいです。

城壁の外側のがけっぷちにBarなどがあります。

旧市街地内をぐるぐると歩き回りました。

クルーズ最終日。

最後の寄港地は、クロアチアドゥブロヴニク

1979年に世界遺産に登録された旧市街は

「アドリア海の真珠」と言われる美しい町並みです。

日本では、宮崎駿監督のアニメ

「魔女の宅急便」のモデル地の一つとも言われています。

港には、エクスカーションツアーのバスや

個人タクシーが待機してました。

クロアチアの通貨はKn(クーナ)ですが、ユーロでも使用可能です。

なのでわざわざKnに両替しなくても、ユーロで買い物が出来ます。

今回は、エクスカーションは使わず個人タクシーを移動手段にしました。
個人タクシーでは、約1時間ちょっとの時間で、スルジ山などの観光名所を巡ってくれるタクシーツアーがあります。
料金は50ユーロ(約5900円 2019年8月時点)でした。
因みにスルジ山へ登るケーブルカーは一人往復で170kn(約2700円)なので家族4人ならタクシーの方がお得ですよね。

タクシーは写真撮影スポットで停車してくれるので、自由が利きます。

早速タクシーに乗り込んで、スルジ山を目指しました。

 

見晴らしのいい場所で停まって、写真撮影します。

私達のクルーズ船は一番右端にて停泊中。

 

タクシーなので楽して山頂まで行けました。

これがよくみるオレンジ屋根の旧市街地

旧市街とアドリア海と島が一望

19世紀にナポレオンから贈呈された白い十字架

しかし1991年~1995年の独立戦争時破壊されてしまったので、

こちらの物は再建された物です。

ケーブルカーで上がってくる観光客が多いので、

展望台は人で大渋滞でした。

ここから見ると建物がきれいに並んでますが、

実際後で行くと、アップダウンの凄い旧市街でした。

足腰を鍛えないと大変ですよ(笑)

ドゥブロヴニクの景色を堪能しました。

この後、タクシーで旧市街の入り口まで送ってもらって終了。
ケーブルカーよりタクシーの方が時短出来たと思います。

サランダでは、もう一つ観光客が訪れる所があります。

それが、Blue eye(ブルーアイ)

アルバニアでは「Syri i kalter(シリカルタ)」と言われる場所です。

 

サランダからバスで40分ぐらいだったかな?

大型バスなどは手前の空き地で下車します。

そこから徒歩で行きます。

団体客がぞろぞろ列になって行きます。

自然豊かな場所で、水も澄んで綺麗です。

ブルーアイに到着

 

水が湧き出る泉で、透明度と青さが際立ちます。

ブルーアイを囲むように人が居ます。

一応遊泳禁止なのだが、全然お構いなく泳ぐ人たちがいっぱい。
確かに暑いし、この透明度に惹かれるのは分かるけど・・・

一番の湧き出る所がブルーアイと言われてる場所。
じっと見つめてると、この青さに引き込まれそう。

湧き出てる部分は、水深50m以上だとか。
正確に測り切れてないようで

「Depth more than 50m」と記されてました。

そんなところへダイブをする為、順番待ちしてるし・・・

さすがの暑さに足だけつける人も。

触ってみましたが、凍るような冷たさです。

ダラダラにかいた汗が一気に引きました。

ブルーアイの由来は、その泉に沈んだドラゴンの眼に見える所からきてるそうです。

アルバニア人は、その泉から湧き出る気泡をみて、

「ドラゴンの溜息」とも言ってるそうです。

こじんまりした場所ですが、

この青さに心もすっきりした感じになりました。ニコニコ

 

帰りのバスの中ではクーラーが全然効いてなくて(最初からだけど)

ツアー参加の小さい男の子が軽い熱中症の症状がでてしまいました。

ポリ袋を持ってないかと声掛けがあり提供したり、
私は手持ちの電動扇風機を貸してあげたり、

同じ日本人ツアーの方で冷却スプレーを説明してましたが、

見慣れない冷却スプレーはちょっと抵抗があった感じでした。あせる

夏の旅行では、熱中症対策が欠かせません。

皆さんも夏の旅行では気を付けましょう。

 

クルーズ船に戻ってきて、

私たち夫婦は部屋の特典でマッサージを受けに行きました。

 

お部屋の特典は、バリ式マッサージ50分受けれること。
今まで本格的なマッサージを体験したこと無かったので楽しみ♪

(事前に予約が必要)

旦那と私、それぞれ別室に案内されました。

こちらがそのお部屋。
バリ式とは伝統的なオイルマッサージと言われています。

オイルを付けて、リンパの流れに沿ってマッサージをしていきます。

最初はかなり痛かったけど(痛いと言う事は血の巡りが悪いんだろう)

それが段々痛気持ちよくなっていきました。

肩もかなり凝っていたので、かなりほぐすに指圧されましたが、

それが気持ちよくなり、いつの間にやら寝落ちしてました(笑)

50分終わると、凄く体が軽くなった気持ちになりスッキリしました。

オイルの効果なのかお肌もすべすべラブ
いやぁ~バリ式マッサージ、最高でしたグッ

サランダ港のビーチ沿いの散策を終えて、

バスに乗って少し高台の方へ行きます。

そこはThe Castle of Lekursit(レクラシー城)

城の外壁の一部と展望台は残ってますが、

現在は展望台兼レストランとして営業されています。

そこからサランダ港を一望出来ます。

私達のクルーズ船もばっちり!

目の前には、ギリシャのコルフ島が見えます。
サランダからフェリーで1時間、高速船で30分ほどで行けるそうです。

海とは反対側の景色

サランダの眺望を満喫しました。

クルーズ旅行も後半、残り2か国。

 

早朝の朝焼け

子供達はまだまだ熟睡中だが、カーテンを開けての撮影。

 

この日はお昼頃に到着予定なので、まったりと過ごす。

目覚めが早かったので、デッキ散歩。

こちらはクルーズ船の先頭。

穏やかな海の中を進んでいます。

日中賑わうプールもこの時間だとこんな状態。

プールサイドでは、クルーの方が掃除やベンチの準備中。
私のように早く目覚めた人は、デッキを散歩したり、

ランニングしたりしてました。

 

さてこの日の寄港地は、アルバニアサランダ港。

 

ギリシャのお隣の国、アルバニア。

正直、アルバニアがどういう国なのかサッパリ分からないので、

個人旅行だったら訪れなかっただろう。

 

サランダ港は完全な観光業地である。

沖からテンダーボートに乗って上陸します。

この日は、エクスカーションツアーに参加しました。

まずはバスに乗って、小さな遺跡を訪れました。

遺跡を散策した後は、

サランダ港添いのリゾート地と言われる通りを散策。

ビーチもあり、青い海とカラフルなパラソルが並んでました。

左側はリゾートホテルが立ち並んでいます。

通りには、お土産を売る露店が並んでいました。

 

2014年にEU加盟国になったばかりのアルバニア。

この場所が観光地と言われながらも路上では、

物乞いをする親子や子供達が多く居ました。

 

賑わう所は、このビーチ沿いだけかな。。。

 

アクロポリス散策を終えて暑さに耐えきれず、

売店でフローズンを購入ジュース

一息ついてからフィロパポスの丘を目指します。

 

Dionysiou Areopagitou street

(ディオニシウ アレオパキトゥ通り)

 

緩やかな坂を上って行き、

途中歩幅の広いステップを上がって行きました。

木々の合間からアクロポリスが眺められます。

 

丘の頂上にフィロパポスの記念碑があります。

こちらでの眺めが一番全体的にアクロポリスが見れてGoodグッ

先程までいた場所。。。

アクロポリスの眺望を満喫した後、次の場所へ。

 

ハドリアヌスの門

ハドリアヌス帝の栄誉をたたえ、アテネ人が建てた凱旋門。

旧市街と新市街の境界線に位置する門となっています。

 

オリンピエイオン

 

ゼウスに捧げられた神殿。

アテネ最大の神殿遺跡であるが、現在円柱が16本が残っており、

1本は倒れています。

こちらの角度から、アクロポリスも見えます。

駆け足でアテネを観光しましたが、

時間も迫ってるので、これにてクルーズ船に戻って行きました。

 

クルーズ船に戻るとプールサイドは日焼けを求めて

ベンチで休憩してる方々が沢山居ました。

そんなクルーズ船から、アクロポリスもはっきり見えました。

左側、リカヴィトスの丘

真ん中、アクロポリス

右側、フィロパポスの丘

 

向こうからはクルーズ船を探すの大変でしたが、

こちらの方からはすぐに分かりました目

 

展望台からアテネ市内を見下ろします。

ハドリアヌスの門オリンピエイオンが見えました。

パナティナイコ・スタジアムも左側に見えていました。

 

北東の方にリガヴィトスの丘が見えます。

 

西南の方には、フィロパポスの丘が見えます。

その奥には海が見え、かすかに丘の右側にクルーズ船がちらり。

パルテノン神殿をいろんな角度から眺めました。

エレクティオン神殿

6体のカリアティードがあり、これも復元したもので、

本物はアクロポリス博物館に、内1体は大英博物館にあるそうです。

アクロポリスをぐるっと一周して散策終了。

さてこの後、フィロパポスの丘へLet's Go!!走る人