本日はトロピカル深圳でおなじみの植物をご紹介しましょう♪
まずはコチラ↓大紅花。
いわゆるハイビスカスですね。
湖面にびっしり広がっているのは蓮の葉!
ハイビスカスやブーゲンビリアが咲き誇っていても、やはりこの風景が中国らしくて好きですね。
That's the China!
エルビス・プレスリー?(笑)
この木なんの木?
この木なんの木?最後は…
元々の原産は中国南部とも言われていて、またの名を芙蓉花、仏桑華とも言い、ハスを品種改良・交配して今では何千もの種類があるそうです。
こちらはブーゲンビリア↓
深圳の市花です。
深圳で春を知らせる花と言えばこちら、木棉花↓
アメリカの南カリフォルニアでも至る所で咲いていて、ブーゲンビリア=アメリカンなイメージの私はついついオープンマインドな国にいるような錯覚を覚えます(笑)
市花に続き深圳の市樹となっているのがこちらライチの樹、荔枝↓
3月頃からこの時期は街中で見られます。
日本に比べ暖冬の深圳でも、春の訪れは嬉しいものです。
名前の通り種子は綿状になっていて、布団の詰め物として利用されているのだそうです。
That's the China!
ヤシの木も暖かい地域ならでは♪
亜熱帯気候だからかスクスク育ってます。
こちらは街路樹。
ドリアン⁈
深圳の街路樹にはこの他、マンゴーやライチなどの実がなる木がいろいろ植樹されているのです。
ガジュマルの木ですね。
この木なんの木?シリーズ↓
なんていう木なのかいまだ不明です。
大きな木の下で小さな恋のメロディが♪