昨日ご紹介した、OCT LOFT内でランチをすることに。
LSDって…
店名はさておき、テラス席がとても気持ち良さそうだったので、このお店を選んでみました。
鯉が出迎えてくれます。
お手入れされてないですね…
OCT LOFTは車が横行しないエリアなので、テラスでの食事も気持ちがいいです。
こちらのお店、英語名ではLSDとなっていますが、中国語名では「迷食(MiShi)」と呼びます。
何かと思ったら紙ナプキンが入ってました。
コストかかってますネ。
でもお皿は東門や香港の上海街にありそうな食器屋さんの厚手のタイプでした。
店構えはラグジュアリー感が漂ってるけれど、意外とカジュアルかも?
やっぱり!
アフタヌーンティセットがプチプライス♪
でもそれなりかな?
食べる気にはならないプチフール達でした。。
パスタ発見。
見かけによらずロープライスなのは嬉しいですね。
ソースのベースを決めて、パスタの種類を指定できるそうです。
他のメニュー内容を見ると、こちらはイタリアンとチャイニーズのミックスで火鍋もありました。
まずはサラダ↓
白いお皿をキャンパスにした絵の様です♪
このテのプレートを見ると、あるレストランの広報をしていた昔、Hanakoの取材で超~小さな枠に載せる料理写真を、如何にしてシズル感を出して他店舗の料理より目立たせるかに苦心した思い出がよみがえります。
この麦わら帽子をひっくり返したような、幅広の縁が特徴のリムプレートは、フレンチやイタリアンのシェフが好んで使いますね。
でも、コース料理の集合写真を撮る際はフォトグラファー泣かせなんです…
当時のシェフはヨリにヨって全皿幅広(笑)
単品ならヨリで撮ればOKなんですけど。。
しかもメニュー名までフレンチ並に長かった…例えばこんな感じです↓
「自家製○○のマリネ 海の恵みの宝石仕立て 新鮮な○○産有機○○と完熟○○風味の○○ソースとヴィンテージ○○ソースのマリアージュ」…的な(笑)
繊細なシェフの譲れないこだわりなので、とても「文字数限られてるんだから名前省略して」なんてガサツな事は言えません(笑)
よって広報ガールは残された数文字に、読者が行きたい!食べたい!と思わせるようなPR文を盛り込むべく、英知を結集させる事になるのです。
話が逸れましたが、このサラダ…
見た目は「朝採りアスパラガスとフランス産マッシュルームのガーデンサラダ 完熟ドライトマトとシチリア産黒オリーブ 熟成ベーコンの饗宴」といった感じなのですが、、取り分けてみると…↓
バルサミコ酢がお風呂状態!
急いで水難救助しました(笑)
幅広リムプレートって便利!
それにしてもこちらのシェフ…自分で試食してるのか怪しいところです。
いや、辛い料理の食べ過ぎで舌の味蕾が機能不全になっていないか心配です。
ダクダクのバルサミコ酢に浸かったサラダはとても食べられるものではありませんでした。
一品目で撃沈してしまったので、パスタも期待していなかったのですが、意外にも値段の割に美味しかったです。
量が少なく見えますけど、お皿が大きいのです。。
ここのシェフは何かとバルサミコ酢を使うのがお好きな様で、今度は煮詰めたバルサミコ酢でプレートにソースデコレーション。
クリームソースのパスタには合いましたが、トマトソースにはtoo much。。
パスタは美味しいですょ。
深いお皿だとパスタとソースがよく絡んで食べやすいのもイイですね♪
中も拝見させていただきました。
バブルガラスが天井いっぱいに吊るされてます。
香港のthe miraにあるレストランにも同じガラスがデコレーションされてましたが、系列店ではなさそうだし…被っちゃいましたね。
2Fもあります↓
このお店、母体はLSD CASAという家具の製作会社だそうです。
ナルホドー、空間メインのレストランでしたか。
シェフにはイタリアに修行に行っていただくなど切磋琢磨してもらって、バルサミコのどぶ漬けが改善されるまでは、お酒メインで利用するのが良さそうです。
【LSD 迷食】
アドレス: 南山区華僑城OCT-LOFT華僑城創意文化園F1棟105A号
アクセス: 地下鉄「僑城東」「僑城北」「華僑城」各駅から徒歩10-15分
(→http://tstreet.blogbus.com/logs/32278528.html)
営業時間: 10:30-23:00
平均単価: 120RMB(w/サービス料10%)
TEL: 0755-8610-6344
URL: http://www.lsdcasa.com/
トイレも必見!
LSDって…
店名はさておき、テラス席がとても気持ち良さそうだったので、このお店を選んでみました。
鯉が出迎えてくれます。
お手入れされてないですね…
OCT LOFTは車が横行しないエリアなので、テラスでの食事も気持ちがいいです。
こちらのお店、英語名ではLSDとなっていますが、中国語名では「迷食(MiShi)」と呼びます。
何かと思ったら紙ナプキンが入ってました。
コストかかってますネ。
でもお皿は東門や香港の上海街にありそうな食器屋さんの厚手のタイプでした。
店構えはラグジュアリー感が漂ってるけれど、意外とカジュアルかも?
やっぱり!
アフタヌーンティセットがプチプライス♪
でもそれなりかな?
食べる気にはならないプチフール達でした。。
パスタ発見。
見かけによらずロープライスなのは嬉しいですね。
ソースのベースを決めて、パスタの種類を指定できるそうです。
他のメニュー内容を見ると、こちらはイタリアンとチャイニーズのミックスで火鍋もありました。
まずはサラダ↓
白いお皿をキャンパスにした絵の様です♪
このテのプレートを見ると、あるレストランの広報をしていた昔、Hanakoの取材で超~小さな枠に載せる料理写真を、如何にしてシズル感を出して他店舗の料理より目立たせるかに苦心した思い出がよみがえります。
この麦わら帽子をひっくり返したような、幅広の縁が特徴のリムプレートは、フレンチやイタリアンのシェフが好んで使いますね。
でも、コース料理の集合写真を撮る際はフォトグラファー泣かせなんです…
当時のシェフはヨリにヨって全皿幅広(笑)
単品ならヨリで撮ればOKなんですけど。。
しかもメニュー名までフレンチ並に長かった…例えばこんな感じです↓
「自家製○○のマリネ 海の恵みの宝石仕立て 新鮮な○○産有機○○と完熟○○風味の○○ソースとヴィンテージ○○ソースのマリアージュ」…的な(笑)
繊細なシェフの譲れないこだわりなので、とても「文字数限られてるんだから名前省略して」なんてガサツな事は言えません(笑)
よって広報ガールは残された数文字に、読者が行きたい!食べたい!と思わせるようなPR文を盛り込むべく、英知を結集させる事になるのです。
話が逸れましたが、このサラダ…
見た目は「朝採りアスパラガスとフランス産マッシュルームのガーデンサラダ 完熟ドライトマトとシチリア産黒オリーブ 熟成ベーコンの饗宴」といった感じなのですが、、取り分けてみると…↓
バルサミコ酢がお風呂状態!
急いで水難救助しました(笑)
幅広リムプレートって便利!
それにしてもこちらのシェフ…自分で試食してるのか怪しいところです。
いや、辛い料理の食べ過ぎで舌の味蕾が機能不全になっていないか心配です。
ダクダクのバルサミコ酢に浸かったサラダはとても食べられるものではありませんでした。
一品目で撃沈してしまったので、パスタも期待していなかったのですが、意外にも値段の割に美味しかったです。
量が少なく見えますけど、お皿が大きいのです。。
ここのシェフは何かとバルサミコ酢を使うのがお好きな様で、今度は煮詰めたバルサミコ酢でプレートにソースデコレーション。
クリームソースのパスタには合いましたが、トマトソースにはtoo much。。
パスタは美味しいですょ。
深いお皿だとパスタとソースがよく絡んで食べやすいのもイイですね♪
中も拝見させていただきました。
バブルガラスが天井いっぱいに吊るされてます。
香港のthe miraにあるレストランにも同じガラスがデコレーションされてましたが、系列店ではなさそうだし…被っちゃいましたね。
2Fもあります↓
このお店、母体はLSD CASAという家具の製作会社だそうです。
ナルホドー、空間メインのレストランでしたか。
シェフにはイタリアに修行に行っていただくなど切磋琢磨してもらって、バルサミコのどぶ漬けが改善されるまでは、お酒メインで利用するのが良さそうです。
【LSD 迷食】
アドレス: 南山区華僑城OCT-LOFT華僑城創意文化園F1棟105A号
アクセス: 地下鉄「僑城東」「僑城北」「華僑城」各駅から徒歩10-15分
(→http://tstreet.blogbus.com/logs/32278528.html)
営業時間: 10:30-23:00
平均単価: 120RMB(w/サービス料10%)
TEL: 0755-8610-6344
URL: http://www.lsdcasa.com/
トイレも必見!