今回は電車で油絵村まで行ってきました。
最寄駅は「大芬(DaFen)」↓
駅までアーティスティック。
深圳メトロで向かいましたが、郊外だと途中から地上に出ます。
大芬駅に近付くにつれ、沿線には目で楽しめる建物が増えてきます。
カラフル!
油絵村はこの辺り↓
ウォルマートの隣のブロックです。
駅を降りると、油絵村までの道には様々な露店商が。
あまり観光客が欲しいものは無いのですが、、散歩するにはとても面白い通りでした。
サムスンの正規店?!
数百m歩いて、左手にウォルマートが見えたら油絵村はスグです。
でも前回バスで到着した入口とは反対から入る事になり、あの巨大な石のキャンパスと筆を握ったモニュメントは無いのでご注意を。
ココが入口↑
(裏口?)
裏口から入ると、左手には様々な画材店が軒を並べています。
歴代の中国の顔がお出迎え♪
書道具関連のお店や↓
額縁に屏風絵のお店も↓
そういえば、祖母の家など古い家に飾ってある金屏風は大抵、「その昔、おじいちゃんが中国から持ってきたものだ」とか中国大陸から海を渡ってきた舶来品が多い気がします。
私も買って帰りたい~っ、けれど、日本の狭い部屋では飾れません。。
…気を取り直して油絵村を散策。
狭い路地には画工さん達のアトリエがいくつもあり、合間を抜ける際は、さながら青空ギャラリーで鑑賞している気分です↓
ここはいつ来ても心が落ち着きます。
村全体が、「ここがアノ中国?」と思うくらい静かなんです。
中国書画も実演を見ることができます↓
名前をアイウエオ作文のように縦読みした漢詩(縁起の良い内容)の立派な掛軸をオーダーできるのをご存知ですか?
今回油絵村ではそのような書家さんを見かけませんでしたが、深圳には素晴らしい書画で且つビックリ価格で手に入るお店があるんですよ。
お祝い事のギフトに良いのではないでしょうか。
苗族の手作り銀飾りや民芸品のお店もありました↓
一心不乱の彫り師さん↓
印章屋さんですね。
油絵村では写真を持ってくれば肖像画を描いてくれるお店も沢山あります。
でもここはあまり上手ではなさそう…
難が隠れてむしろいいか(笑)
木彫の肖像画を作ってくれるお店もあります↓
漆絵のお店!
菩薩絵!
…でもよく見ると表面がゴツゴツしてます。
具材は何を使っているんだろう??
これはあるカフェの外に置いてあった植木鉢。
イイ感じで苔とコラボレーションしてました。
売り物でなくて残念。。
村の外れを歩くと、民家?のような古い建物が現れますが、なんとも味のある空気を漂わせています。
硝子のエンボス加工とか、煉瓦に金網…そこはかとなくイイ感じを醸し出していて、萌えます♪
ここは額縁屋さん。
ファサードのレジャーシートがいい味出してます↓
サンプルから好きなデザインを選んで、絵の大きさに合わせて作ってもらうのかな?
お店の奥には商店には必ずある神棚が。
そして2Fの乙女チックなフェンスとの妙にも萌えます(笑)
ひっそりとした界隈に突如現れた路地。
奥には何かがありそうな雰囲気がプンプンします。
意色里…ココロのイロの郷?
品の良い女性がいる超シンプルなギャラリーでした。
アトリエ兼ですかね。
鉄格子カワイイ‼
さて、散策しているうちに私も絵を買いたくなってきました。
とはいえ、名画のレプリカには興味が無いので、今の気分に合った絵を気軽な値段で探してみることに♪
ブルーが白い壁に映えそうなとても印象的な絵↓
このロータスフラワーの絵も鮮烈な朱赤がインプレッシブ!↓
バラで飾ってもステキです。
でも今の気分でアンテナを張った結果、選んだのはこの絵↓
伺った時は春待ち遠しい1月だった影響もあり、また金箔に梅の赤い色が縁起良さそうで(笑)、ほぼ即決でした。
お嬢さん、興味津々?
購入した絵は名も無いアーティストの作でしたが、和室にも洋室にも合うこの絵がとても気に入りました♪
お値段は160元!
もっと値切れたのかもしれませんが、画工さんを応援する意味でも、自分の兄が描いたという(ホント?)売り子さんの言い値で(笑)
季節毎に部屋に飾る絵を、また買いに来ようと思います。
【大芬油画村(Da Fen Oil Painting Village)】
アドレス: 深圳市龍崗区布吉街道大芬社区
アクセス: 地下鉄「大芬」駅
(バス路線→ http://sz.bus.58.com/z_大芬村/p5)
TEL: 755-8951-3233
http://www.cndafen.com/index.php/Contact/index.shtml
タイルまでアーティスティック!
最寄駅は「大芬(DaFen)」↓
駅までアーティスティック。
深圳メトロで向かいましたが、郊外だと途中から地上に出ます。
大芬駅に近付くにつれ、沿線には目で楽しめる建物が増えてきます。
カラフル!
油絵村はこの辺り↓
ウォルマートの隣のブロックです。
駅を降りると、油絵村までの道には様々な露店商が。
あまり観光客が欲しいものは無いのですが、、散歩するにはとても面白い通りでした。
サムスンの正規店?!
数百m歩いて、左手にウォルマートが見えたら油絵村はスグです。
でも前回バスで到着した入口とは反対から入る事になり、あの巨大な石のキャンパスと筆を握ったモニュメントは無いのでご注意を。
ココが入口↑
(裏口?)
裏口から入ると、左手には様々な画材店が軒を並べています。
歴代の中国の顔がお出迎え♪
書道具関連のお店や↓
額縁に屏風絵のお店も↓
そういえば、祖母の家など古い家に飾ってある金屏風は大抵、「その昔、おじいちゃんが中国から持ってきたものだ」とか中国大陸から海を渡ってきた舶来品が多い気がします。
私も買って帰りたい~っ、けれど、日本の狭い部屋では飾れません。。
…気を取り直して油絵村を散策。
狭い路地には画工さん達のアトリエがいくつもあり、合間を抜ける際は、さながら青空ギャラリーで鑑賞している気分です↓
ここはいつ来ても心が落ち着きます。
村全体が、「ここがアノ中国?」と思うくらい静かなんです。
中国書画も実演を見ることができます↓
名前をアイウエオ作文のように縦読みした漢詩(縁起の良い内容)の立派な掛軸をオーダーできるのをご存知ですか?
今回油絵村ではそのような書家さんを見かけませんでしたが、深圳には素晴らしい書画で且つビックリ価格で手に入るお店があるんですよ。
お祝い事のギフトに良いのではないでしょうか。
苗族の手作り銀飾りや民芸品のお店もありました↓
一心不乱の彫り師さん↓
印章屋さんですね。
油絵村では写真を持ってくれば肖像画を描いてくれるお店も沢山あります。
でもここはあまり上手ではなさそう…
難が隠れてむしろいいか(笑)
木彫の肖像画を作ってくれるお店もあります↓
漆絵のお店!
菩薩絵!
…でもよく見ると表面がゴツゴツしてます。
具材は何を使っているんだろう??
これはあるカフェの外に置いてあった植木鉢。
イイ感じで苔とコラボレーションしてました。
売り物でなくて残念。。
村の外れを歩くと、民家?のような古い建物が現れますが、なんとも味のある空気を漂わせています。
硝子のエンボス加工とか、煉瓦に金網…そこはかとなくイイ感じを醸し出していて、萌えます♪
ここは額縁屋さん。
ファサードのレジャーシートがいい味出してます↓
サンプルから好きなデザインを選んで、絵の大きさに合わせて作ってもらうのかな?
お店の奥には商店には必ずある神棚が。
そして2Fの乙女チックなフェンスとの妙にも萌えます(笑)
ひっそりとした界隈に突如現れた路地。
奥には何かがありそうな雰囲気がプンプンします。
意色里…ココロのイロの郷?
品の良い女性がいる超シンプルなギャラリーでした。
アトリエ兼ですかね。
鉄格子カワイイ‼
さて、散策しているうちに私も絵を買いたくなってきました。
とはいえ、名画のレプリカには興味が無いので、今の気分に合った絵を気軽な値段で探してみることに♪
ブルーが白い壁に映えそうなとても印象的な絵↓
このロータスフラワーの絵も鮮烈な朱赤がインプレッシブ!↓
バラで飾ってもステキです。
でも今の気分でアンテナを張った結果、選んだのはこの絵↓
伺った時は春待ち遠しい1月だった影響もあり、また金箔に梅の赤い色が縁起良さそうで(笑)、ほぼ即決でした。
お嬢さん、興味津々?
購入した絵は名も無いアーティストの作でしたが、和室にも洋室にも合うこの絵がとても気に入りました♪
お値段は160元!
もっと値切れたのかもしれませんが、画工さんを応援する意味でも、自分の兄が描いたという(ホント?)売り子さんの言い値で(笑)
季節毎に部屋に飾る絵を、また買いに来ようと思います。
【大芬油画村(Da Fen Oil Painting Village)】
アドレス: 深圳市龍崗区布吉街道大芬社区
アクセス: 地下鉄「大芬」駅
(バス路線→ http://sz.bus.58.com/z_大芬村/p5)
TEL: 755-8951-3233
http://www.cndafen.com/index.php/Contact/index.shtml
タイルまでアーティスティック!