真っ赤に燃える季節

2013年になってもまだクリスマスツリーが飾ってあった深圳ですが、最近は10日に迫った春節ムードで、街は赤い色が目立っています。

スーパーにはお正月飾りがいっぱい！

日本とは違って、年末年始はひっそりしていた深圳ですが、春節前の今は故郷へ帰省する人達がお土産を買い込むので、お菓子や果物、お酒コーナーも大盛況です。

既に1月26日から、春節用の臨時便などの特別運輸体制が3月6日まで敷かれているそうで、この期間に中国国内における輸送量はおよそ34億人にも上るとか…
☞ http://www.dfdaily.com/html/33/2012/12/28/920068.shtml

中国人のお正月が旧暦でヨカッた。。

面白いのが、その移動機関の内訳で、鉄道が2.25億人、航空機関が3550万人、水上機関が4308人、そしてバスなどの道路輸送がナント31億人！

航空機は便利ですけどまだまだ利用者は少ないのですね。

国土の広い中国ではマイカーや長距離バスでの移動は、想像以上につらいのではと身震いします。


民族大移動！

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