5月25日(土)

 

この日は、義兄、姪夫婦、我々夫婦の5人というちょっと変わったメンバーで飲みました。

十条界隈は義兄と姪夫婦の地元近くなので、我々が遠征。

初訪問の居酒屋2軒を巡りました。

 

1軒目は東十条駅の北口改札を出てすぐのところにある たぬき

昭和60年(1985年)ごろ創業の居酒屋です。

 

そうとは知らず選んだのですが、義兄は何度も来たことがあるお店でした。

ほかに支店もあるそうです。

 

カウンターと、広い座敷があります。 予約しておいたら、半個室のような席でした。

キリンラガーの生で乾杯。 

たぬき豆腐、下に豆腐1丁が隠れています。 美味しい!

    

 

 

料理の品数が多いです。

そしてお刺身3点盛りは、一切れの大きさにビックリ! でもって、美味しい!

    

 

 

生グサ(生グレープフルーツサワーの略)と、1本60円(!)の串カツ。

    

 

 

ハモとキスの天ぷら、2人前ずつとはいえ、ボリュームがすごい。

こちらはチューハイで終了。

    

 

16時半に入店したときはまだお客さんが少なかったですが、出るときには入口に「満席」の

看板が出ていました。

安くて美味しくて、人気店である理由がよく分かりました。

 

 

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2軒目は十条までぶらぶら歩いて、大衆割烹 田や

昭和28年(1953年)創業で、孤独のグルメや飲み番組などに登場しているお店です。

 

 

 

コの字カウンターと座敷があります。 

5人なので座敷でしたが、コの字がとてもいい雰囲気で、次回はここに座りたい。

瓶のラガーで乾杯。

    

 

 

残念ながら、名物の鯖の燻製は品切れでした。

これだけでも十分飲めそうなお通しと、ドジョウの唐揚げ。

    

 

 

秋田料理もいろいろあって、いぶりがっこと、しらすとんぶり。

    

 

 

お刺身はカツオ、ヒラメのこぶ締め、シマアジ。 こちらの刺身も美味しかった。

    

 

 

ので、飲みたくなってしまう日本酒。

酔った勢いで、イナゴの佃煮を生まれて初めて食べました。  

    

 

 

梅きゅうりと、銀河高原ビールのグラスで出てきたチューハイで締め。

    

 

 

我々は遠いので、早めに解散。

2軒とも、また行きたい!と思う良いお店でした。