4月27日(土)
この日の夜は、秋田の繁華街・川反通りにある居酒屋を巡りました。
1軒目は 喰処 北洲
詳しい創業年は不明ですが、60有余年の歴史のある料理屋です。
7年前に予約なしで入ろうとしたら満席で入れなかったので、今回はしっかり予約。
入ってすぐにカウンター席、奥に座敷があり、座敷の席に案内されました。
瓶ビールとお通し。
山菜お浸し二点盛りと、刺身盛り合わせ。
きりたんぽ鍋が一番の名物のようですが、いただいたのは塩魚汁鍋(しょっつるなべ )。
はたはたが入っています。 やさしい塩加減で汁が美味しい。
それから、はたはた塩焼き。
写真だと大きさが分かりませんが、地元のスーパーでは滅多に見ることがない大きさ。
ぶりこ(卵)がつまっていて、本当に美味しかったです。
きりたんぽ焼きは味噌がぬられていて、周りがカリカリ、中がもちっとして美味。
ウーロンハイもいただきました。
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2軒目は 秋田乃瀧
創業40年、秋田郷土料理のお店です。
カウンター席が空いていました。 小上がりや座敷もあるようです。
こちらの名物は石焼桶鍋だそうです。 ウーロンハイとお通し。
はたはたのなれ寿司。
あと本日のおすすめから、男鹿の幻の逸品・棒あなご焼き。
あなごじゃなくて、クロヌタウナギなんですね。 不思議な食感でした。。。
それから田沢湖ビールが瓶であったので、アルトをいただきました。
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最後、3軒目は 江戸中
昭和6年(1931年)創業のおでんとやきとりのお店です。
7年前にも訪問し、2回目です。
カウンターのみの小さなお店ですが、ぎりぎり席が空いていて、入ることができました。
瓶ビールをいただきます。
ご主人が、おでんは適当に見繕いましょうか?と言うので、お任せしました。
しっかり染みたおでん、美味しいです。
そして変わらぬ店内の雰囲気と、ご主人の丁寧な所作。
おでんを追加して、熱燗もいただいて、終了。
無事にホテルまで歩いて帰りました。