3月30日(土)

 

浅草飲み歩きの2軒目へ。 

さすが観光地の浅草、どこもかしこも人が多かったです。

 

昭和25年(1950年)創業の 水口食堂

少し待って入店しました。

 

 

 

1階がとてもいい雰囲気でしたが、メインのテーブルは一人客優先のようです。

2階の座敷に案内されました。

    

 

 

サービス品だという、まぐろ刺身。 

肉豆腐はすき焼き風で、かなり甘めの味付け。

    

 

 

名物の水口オリジナルいり豚。 ソースで豚肉と玉ねぎを炒めたもの。

以前、東十条で食べたケチャップのいり豚のほうが個人的には好みでした。

(残念ながら、そのお店は閉店したそうです)

瓶ビール(写真省略)と、チューハイをいただきました。

    

 

 

3軒目は、明治13年(1880年)創業の 神谷バー

 

 

だいぶ前に訪問して以来です。 そうだ、こちらは食券制でしたね。

かなり盛況でしたが、なんとか席を見つけて座ることができました。

    

 

 

アサヒ黒生ビール、デンキブラン、生ビールの小。

デンキブランは甘いけれど、ビールでリセットされます。

    

 

 

つまみに、冷奴とチーズ盛り合わせ。

    

 

 

電気ソーダと電気ブランサワー、アサヒスタウト。

スタウトは、踊らないマイケル・ジャクソンが「味噌のよう」と言ったやつですね。

    

 

おしゃべりに夢中で全然飲んでいない女性客や、ひとり静かにお酒を楽しむ紳士もいて、

人間観察するのがおもしろかったです。

 

 

おまけ。 次回、浅草で行きたいお店がある浅草地下商店街。 ディープですね。