片恋いコントラスト、第三巻中。
あんなにマドカさんを文化祭に呼ぶことを生徒会に言うと頑張っていた冴子。
風邪で寝込んでしまいました。学校を休んで二日。
なんと凪君がお見舞いに家まで。
凪君が来た時、冴子は寝てしまっていました。慌てて起きたら、なんと夜。
お母さん、起こしてくれたら良かったのにと思ったら、お母さんと凪君の談笑が聞こえる。
リビングに行くと凪君。
凪君はお母さんに起きるまでいたら、夕食を作ったところだから、一緒に食べましょうと言われて、食べた後らしい。
凪君は自分の家に電話して、食べてくる話をして、今に至ってる。
そして、それじゃぁ、ごちそうさまでした。帰ると言ったら、お母さんが話していきなさいと。
二人ったら話すことないなだって。
お母さんは気を利かせてスーパーに。
二人っきりに。
凪君、お母さん、面白いな。イベントの話をしたら、今度は自分も行くって言ってたって。お母さんと談笑できちゃう凪君って?
どうして来たと聞いたら、凪君、二日も休んだから気になって来たみたい。もう、冴子は特別感たっぷり( ´艸`)
ケーキじゃ重いから、フルーツのデザートをお店の人と相談して決めたそうだ。
凪君が来る前に眞泉さんとも電話で話してて、眞泉さんがお見舞い、メロンかしらって言ってた。半分当たり?
冴子は冷蔵庫にお見舞いのデザートを見に行って、美味しそうと。
凪君、好きに食べたら良いと。
冴子はお茶を出すから、一緒に食べようと。
凪君たら、お茶は俺が出す。冴子の体を心配してる。凪君から愛を感じるよ。
冴子、動こうとして立ち暗み。支える凪君。
凪君、優しい。冴子は近いと赤くなり、凪君、熱を心配。そこはわかってないね。(^_^;
会長は三年生。文化祭までは生徒会を頑張るがさすがに受験勉強だと。そして、一時、文化祭後は生徒会を先生に預けるらしい。
冴子、ラッキー。文化祭に呼ぶゲスト、決まってない。冴子はマドカさんを推薦。会長は先生に話してみると。
まぁ、マドカさん出席はきっと決まってる。第二巻もゲスト、マドカさんだったしね。
凪君に提案した話をしたら、ラジオは自分だけって感じでイベント、楽しかったけど、複雑なんだって。
冴子も自分もと言いながら、最近は投稿するほどの悩み無いって言ったら、凪君も俺もだと。
それから冴子が休んでいる時、付き合ってるのかと聞かれ、親しいだけだ。文句あるかって言ったら、逃げてったって。言いたい奴には言わせとけと。
冴子、それより、凪君のことをもっと知りたいと。
凪君、家族構成とかか?好きなものとかと返す冴子。
そして、お見舞いのお礼をしたいと言ったら、パンケーキが食べたいんだって。男一人じゃ行きづらいと。
冴子、マドカさんファンのお姉さんに付き合って貰えばと言ったら、凪君、一人っ子だって。
冴子、信じてたんだね。イベント前のこと。私はお姉さんは架空だって思ったけどね。
久しぶりに眞泉さんと学校の庭で昼食。
眞泉さんが凪君とはどうなの?まんざらでもないのね。後はきっかけかな?でも、気持ちが大事だからと。
そこに先生が来ました。挨拶したら、他人行儀だなだって、冴子に未練を感じるなぁ~。三角近し?
眞泉さん、電話が来て先に教室に。
先生と二人っきりに。
冴子、先生になんで辞めるをやめたのかと。
先生は世話になった人を思えば、最初から就かなかった方が良かった。だけど、就くべきとも思う。複雑なんだと。
前に休んだとき、墓参りに行って辞めることを伝えてたら、腹が立ってきて、もともと、大した志もないし、やれるだけやることにしたと。
それに研究員のこともあるしと。昨年の文化祭の先生のブースのまだ続いてたんだね。
何だか、凪君はもう、冴子特別だし。先生には未練が見えるし、三角近しだね。



