夢中で読んじゃった似鳥鶏先生の動物園シリーズ4冊。
最後のモモンガの本に入ってた小カタログ?にあった東川篤哉先生の『魔法使いと刑事たちの夏』絵柄と短い説明で惹かれました。
しかし、いざ買おうとしたら第二弾だったので、第一弾、『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』から読むことに。

読み終えました。面白かったです。( ´艸`)
最初、殺人シーンからなので犯人を知ってしまう。
だから、どうかな?と疑心暗鬼の状態でスタート。
やたら、容疑者を好きになる主人公の女上司。
主人公はその上司に怒られたいとか、蹴られたいとか思ってる変態。
そして、可愛い魔女のマリィ。だけど、魔法使いだからね。結構、主人公、飛ばされてる(^_^;
マリィはお手伝いさんをしてる家で殺人事件に絡んでしまう。主人公の小山田刑事とも関わってしまう。
結局、殺人事件に絡んでしまうからクビになり、最終章は野球場でビールを売る売り子さん。
マリィは魔法で犯人を探すから、証拠も何もない。だから、小山田刑事が証拠探しをすることになります。
この魔法使いシリーズは第三弾まであって、第三弾はまだ文庫本にもなってない。
とりあえず、第二弾、『魔法使いと刑事たちの夏』を頼みました。明日、来るかな?
最終章の感じだと、マリィは小山田家のお手伝いになるみたい。不思議なもので、一冊読むとキャラクターとも親しくなり、続きが読みたいと思えるもんだね。
本到着が楽しみ(^_-)=☆
