年末年始、バタバタだし、軽い読み物として、教えて貰った本をAmazonさんの後で買うに貯めてある中から選んだ、ぶたぶたさんを読み終えました。

とろい読書の私でも、あっという間に読めました。みんななら、1日で読んじゃいそうです。
最初、あれ?だったんです。読んでいるうちに、そうか、各章の主人公の殆どが、ぶたぶたさんと初対面なんだなと。
他のみんなは、ぶたぶたさんをよく知っていて、尊敬し頼りにし、またはフレンドリーで。
お初の主人公は、自分が死んだと判断したり、夢と思ったり。そうだよね。豚のぬいぐるみさんが、動いて、中年のおじさん声で話したり、急にされたら、当然の反応なんでしょうね。(^_^;
でも、その章が終わる頃には、主人公は、ぶたぶたさんを好きになってる。( ´艸`)
同じように私も章を進めるごとに、この題名なら、ぶたぶたさんはどう関わるとワクワクしてる自分がいました。そして、読み終えた今、もっと他のぶたぶたさんにも、会いたいなぁ~って。
シリーズはたくさんあるから、また後で。(^_-)-☆
さて、次は教えて頂いて、ななつのこ、魔法飛行と読み進めた駒子シリーズの第三作スペース。
昨日、ぶたぶたさんを読み終えて、今日、スペース届きました。開けてビックリ、本が大きい。本はなるべく新品と思うのですが無くて、この本、1円送料300円という感じ。(゜o゜;
はじめにを読んだら、魔法飛行から10年経ってるんだそうで、でも、ななつのこから読んでほしいそうです。私は大威張りで読みますよ。
読み始めたら、まだ魔法飛行を読んだばかりの私には自然と話が繋がります。10年経ってしまった方は、魔法飛行を読み直したくなったりしそうです。
