観鈴ちゃんへの呪いは続いてる(´ー`) | ときめきって素敵O(≧∇≦)o

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GS1stで葉月珪君に逢った。GS2ndで志波勝己君に逢った。

そして中の人、緑川光さん、中井和哉さんのゲームやらDVDやらCDやら、幸せ散財品をゲット中。時々、浮気もするけどね(^^ゞ

AIR、観鈴ちゃん二周目中。

まだまだ、エンドに向かって。

カラスのそらが言うには、往人さんが自分を犠牲にして、観鈴ちゃんの目を開けた。

だけど、観鈴ちゃんは元気にはならなかった。

観鈴ちゃんは気づいてる。不幸は何人にも生まれ変わり生まれ変わり、受け継いでいる。



そして、今までの私達のように死んでしまえば良かった。誰も好きにならないで、ひとりでいれば良かった。私だけ不幸でいればよかったと、眠ったまま、死を迎えようとしました。

そらは記憶をさかのぼってみた。そして、自分が人間だったことを思い出した。

やっぱり、そらは一周目の往人さんだったのです。

観鈴ちゃんの側にいたい。確かに側にはいられた。だけど、思いも言葉も通じない姿にショックを。

自分がカラスになって側に。往人さん、辛いよね。でも往人さんが二人存在?

だけど、人の記憶はカラスの体には大きくて、ポロポロこぼれていく。いつか、人だった記憶も忘れる。それで良いのかもしれない。でも、永遠に彼女をなくし続ける。

観鈴ちゃんの側にいたい。ぬいぐるみの中から、往人さんの人形を見つけ出し、カラスで有りながら、法術を使い、観鈴ちゃんの前で動かし続けた。すると、観鈴ちゃんが笑った。だから、どんどん、人形を動かす。

カラスになった往人さんが人形を動かしてるんだよ。切なすぎる(T^T)

カラスの往人さんは、観鈴ちゃんを抱きしめたいと思った。でも、翼しかない。ぼやける意識の中、翼を延ばした。

奇跡。カラスが往人さんに変わって観鈴ちゃんを抱きしめた。



観鈴ちゃんは、もう、弱音は吐かないから、ずっと側にいてと。往人さんは、大丈夫だ。二人で目指したゴ一ルに。頑張れ観鈴。ずっと近くにいるからと。観鈴ちゃん、元気になるからと。
観鈴ちゃんのぬくもりとかみんな覚えているから、たとえ、離れ離れになっても、それを目指して歩いていくから、いつまでもいっしょだと。

緑川さんのお声、無いんだよね。一周目の往人さんだからかな?

だけど、観鈴ちゃん、好きな人の夢を見たのって、夢にされてました。

そらは観鈴ちゃんの目が死んでないと感じたって。

そらは人だった記憶、無くしたのかな?

観鈴ちゃんは往人さんに励まされた。往人さんは、最後に来てくれた。頑張らないとと、新たに決意する。

動かない体を無理矢理動かし、今日は外に行くと表に。

例のどろりシリーズジュースの販売機の前で悩んでいたら、後ろから晴子さん。とっとと買いや。変なジュースだけど、一緒に飲むと。

晴子さんが帰って来ました。



もう、どこにも行かない。観鈴ちゃんの父親の実家に10日も土下座して、観鈴ちゃんを自分の子供にしたと。観鈴ちゃんと生きていくと。

そして、まずは病院という晴子さんに、観鈴ちゃんは、これは病気じゃない。もう一人の私が空にいて、ひとりで背負い続けているからと。

晴子さんは二人で頑張ったら、きっとうまくいくと。観鈴ちゃんは今まで通りでいい。お母さんが大切になったら、お母さんが苦しむ。
晴子さんは家族でいられたらいい。もし、そうなったら、自分が観鈴ちゃんの一番側にいるってことだねと明るい。

観鈴ちゃんは、今なら往人さんが離れようとした気持ちがわかる。お母さんを好きにならないようにしないとと。

空の翼の女の子、神奈がお母さんから受け継いじゃった呪い。思いを重ねた二人は、最後は死に至る。

観鈴ちゃんは、お母さんまで巻き込みたくない。

晴子さん、観鈴ちゃんを可愛がろうと頑張るよ。今まで、食事も作らなかったのに一生懸命作る。

観鈴ちゃんは美味しいのに、まずいって言わなきゃならないと嘆き、とうとう、お母さんと一緒にいたいと。

晴子さん、まずは観鈴ちゃんを綺麗にしようと床屋。切りすぎちゃって、幼顔に(^_^;



観鈴ちゃんは考えた。お母さんと思いを重ねない為に夢の内容は秘密にした。

だけど、晴子さんに何人も悲しみを受け継いでいる。私がその悲しみを終わりにするの。夢を見続けたら、わかるはずだから。

父親が観鈴ちゃんを迎えに来た。三木さん来た。三木さんの声、好きだけど…

自分が留守の間に実家に行って、10日土下座して、君が倒れそうで両親は承諾しただけだ。観鈴は俺の子だと。

晴子さん、なんとか帰す。

でも、ちょっと、悩んでる。観鈴ちゃんに帰りたいかと。

幸せな場所、ここが自分の家だという観鈴ちゃん。

その晩、観鈴ちゃんは痛みに苦しむ。観鈴ちゃんは呪いが進んだことを感じる。

そう、すべてを忘れるが来る。

観鈴ちゃんは、明日、私が変わってても、お母さんの笑顔、忘れないからと告げる。

翌朝、観鈴ちゃんは晴子さんを忘れる。お母さんと言うと、ママは遠くに行っちゃったのと。

観鈴ちゃんは晴子さんに預けられた頃に戻っていた。

晴子さんは、おばさんを受け入れ、明るく接する。

呪いが進行してるのが辛い(T^T)