神話研究家の二人がカスガさんにかけられた魔術の話をしてる。

そして報告書が。それを見て、成功例がカスガさんだと知る。心臓は王コトヒラが持っていることも。
なんと別の裏魔術を使うと、カスガさんの心臓で死者をよみがえさせることが出来ると。
ミツネさんは、王コトヒラは自分が死んだ時の保険にカスガさんの心臓を手元に置いてるのじゃないかと。
怒り、トキが今更と言うなか、ミツネさんはカスガさんに知らせに。
王コトヒラから心臓を取り戻す方法を考えてる、カヤナ、カスガさんの元に、ミツネさんがやってくる。
カスガさんの心臓が王コトヒラの再生の為だと言いに来た。
王コトヒラの命令で不死の魔術を探し出し、フタバさんに教えて、そして試してきたと。
シンさんが怒ってる。人の命を何だと思っているのかと。
カスガさんとカヤナは、ますます、心臓を取り戻すのが、難しくなったと悩む。
私的にもう一つ、もやもやしてること。何で、カスガさんとシンさんは湖に入ったか?

シンさんが過去話を始めました。
カスガさんが急にヤスナに引っ越すことに。もう、会えなくなると怒るシンさん。
それがカスガさんからシンさんを引き離す為のシンさんの両親の企みだった。
シンさんは友達もやりたいことも、自分で決めると怒る。そこに二人の師匠、つまりセツマが来ました。
邪魔な両親を殺してしまえば良いと。
シンさん、そんなことはできないと。
ところが家に帰ると、両親がまた言い出し、怒ったシンさんは家を火事にしてしまった。
俺は自由だ。独りで生きていく。みんな死ねばいいんだと。
湖にカスガさんが来て、屋敷が火事だと。シンさんは俺が火をつけた。もう、引っ越す必要はないと。

なんもない、人殺しをしただけっと。
カスガさんと話してるうちに、シンさんは正気にになり、殺してしまった。カスガ、どうしようと錯乱。
カスガさんは落ち着けと言うがダメ。カスガさんは良い魔術があるかも、魔術街に行こうとしたら、あのマントの魔術師の店に飛ばされた。
声だけで、シンさんが自ら命を絶とうとしてる。急ぐ事だと。
時を止める魔術道具を貰う。対価を支払うということを忘れるなと、元の場所に戻された。
シンさんは、もうこれしかないと湖に入ろうとしてる。カスガさんは止めると、二人で湖に。
シンさんは、カスガさんと違った意味で俺も普通じゃないんだと告げました。
最近、主人公の様子が変だと、カスガさんはシンさんに話したのかと。

シンさんは話した。自分の親を殺したやつの話なんか、気味悪くて話にくいっしょと。
カスガさんは、そんな風に言うなと怒った。そして、真面目な人だから、お前のことを知って、どうしたらよいか、考え込むことくらいわかっていただろうと。
わかってた。カスガさんが話したのに自分が話さないわけにはいかないと。
親友、同等でいたいのよね。
カスガさんが主人公を好きだと言ったら、シンさんも好きだって。
二人は主人公の前に。主人公は二人に比べて、自分は普通すぎると。は?何でこんなことで悩んでる?自分も変わった人になりたいの?主人公に同調できない。
シンさんは二人とも主人公を気に入ってる。頑張り屋さんで、とっても素直で普通の女の子だからと。
カスガさんも自分もそうだと。そして、いつも元気でいてほしい。
そのままでいい。無理しなくともと。
ここでカスガさんが好きを選択して、だけど、主人公は元の体を取り戻したら、審判の刻に戻ってしまうカスガさんを、好きでいられるかと悩んでる。


106日まできたから、ここでカスガさんセーブ。
シンさんをスキップ攻略する。