蝶治郎さん攻略中なんだから、今までのパターンなら
蝶治郎さんと二人旅だよね。槐が無実の罪になってるから。
牢の槐に隣の牢から、五右衛門さんが声をかけてきた。

捕まえたのは槐なのにフレンドリーな五右衛門さん。
事情を聞いてくれたり、心が少し安らいだって。かわいそうに。
里のみんなの隠れ家に、猿之助さんが手紙を。槐の今の状態。甲賀の方針。親子の縁を切り、他のものは帰れと。

蝶治郎さん、やっぱり、刃向かわない。これは、槐、一人旅?
だけど、月下丸さんが黙ってない。助けたいと大騒ぎ。

蝶治郎さん、道を譲ったよ。月下丸さんを行かせた。じゃぁ、月下丸さんと二人旅?もう終わってるのに。

黒雪さんが月下兄も里に戻れないねって。

だけど、蝶治郎さん、くよくよ考えてる。月下丸さんしか助けられないとか、月下丸さんみたいには自分は無理とか。


そのくせ、手をギュッと握りしめて血を流してる。もう、助けたいくせに!

五右衛門さんが逃がしてやろうかって。そして出ちゃおうかって言った時、月下丸さんが来た。そして、隣の牢から五右衛門さん。



出し抜かれちゃったなぁ~なんて呑気に現れた。

そして脱獄。あっさり出れたと三人は疑う。
そりやそうだよね。月下丸中と同じなら、槐が逃げなければゲームにならない。秀吉と父の企て。二人とも最低(`ε´)

槐が二人に別れを告げてる。やっぱり一人旅?蝶治郎さん中だし。

月下丸さんは絶対に嫌だって。五右衛門さんは追われる身だから、槐と何ひとつ変わらない。

女一人旅は辛いから、お供しようって。

月下丸さんにお気楽な泥棒なんて言われてる(^_^;

結局、三人旅になった(゜ロ゜)
その頃、帰る途中の里の仲間。新たな真実。蝶治郎さんが手紙に月下丸さんが単独行動をしたら、ほっておけって書いてあったって。

月下丸さんが動かないと、槐が逃走できないものね。やっぱり、秀吉と父の悪巧みパターン?なら、仲間同士の殺し合いになるじゃない。嫌だ~~!!(。>ω<。)