主人公が常盤さんに聞きにいった。だけど、なかなか。

そこに六条さんが来て、常盤さんの口から藤壺さんのところにいると。


六条さんは主人公の記憶についても糾弾。
向こうの許可がいるから、待ってくれと、常盤さんは須磨へ。

突然、御簾越しに安倍晴明さんが現れる。光になりきり、文も出さずにと言うと、恋仲になる訳ではないからと。

そこに生き霊の六条さんが現れ、最終的には光の宮の寝殿で六条さん、安倍晴明さんがバトル。


唯ちゃんとさくらちゃんと逃げ出し、助けを求めたのは、明石さんと紫さん。
すでに静まり返って散らかりまくった部屋で、明石さんが安倍晴明さんは藤壺さんがと言うのを抑える紫さん。怪しいね。紫さん。

常盤さんがいなくなると大変なのね。お化け退治に六条さんがかり出される。
六条さんは主人公を連れて行った。主人公、六条さんを守ろうとする。だって、もう、主人公は六条さんが好き。逆に光の宮が帰ってきたら、六条さんを諦めないとみたいな悩みを持ってる。


六条さんには、光の宮か六条さんか自分か、しっかりと選べと言われてる。
常盤さんがボロボロの光の宮を連れて帰ってきた。
光の宮は藤壺さんに受け入れて貰えないと、元気にならないらしい。


主人公が光の宮の傍に戻った後の六条さんの常盤さんへの攻撃は凄かった。

その会話を聞いてれば、イロイロわかっちゃう。主人公が人じゃないのや、常盤さんが術の禁じ手を幼なじみの光の宮のために使ったことなど。

そして、自分を持ち始めた主人公は、常盤さんには何も出来ないこと。
六条さんが頼まれました。六条さんは頼まれてない。自ら主人公を助けると。

主人公は六条さんと藤壺さんの元へ。
主人公は六条さんが好きだから、光の宮と入れ替わり、身分格下の藤壺さんと幸せになれるようにする。


六条さんには、光の宮の為ではない。六条さんと幸せになりたいからと。
主人公と六条さんが結ばれたけど、ラブシーンはかなり濃厚でした。(^_^;)

そして主人公は光の宮として六条さんと結婚。光の宮は女房千影として、藤壺さんと結婚。
常盤さんが主人公に本当のことを言いたくないから行方不明。
めちゃくちゃな陰陽寮を六条さんが仕切ることに。六条さん、大忙し。
主人公はちょっと淋しい。
ある日、六条さんと安倍晴明さんが会話を。六条さんは安倍晴明さんが主人公を消そうとしてるのではと疑う。
もちろん、そんなのは許さない。しかし、安倍晴明さんは、もう主人公は足を地につけてきてるから、大丈夫だと。

さぁ、ベストエンド、最後の選択の前でセーブ。
やっぱり、テンション下げたくないから、エンドは悪い方から。変なエンドは嫌だなぁ~(>_<)