もうこの症状は一生
付き合っていくしかないかなぁ
年だからしかたがない
みんな誰しも多少の不調を抱えながら
ごまかしながらやっていくものさ
そんな思い込みってありませんか？
私はね～
あったんですよね
自己免疫疾患で
眼の炎症を繰り返していた私
予兆にも慣れて
炎症を起こすことはなくなったものの
やっぱりね
慢性的にだるい
加えて年齢を重ねるごとに
時折、食道がキューっとなって
胸、みぞおちの辺りで食べ物がつかえて激痛
「アカラシア」という症状らしい
父も母も神経難病だったし
こりゃ～遺伝かなぁ
いずれ来るのかな
でもまぁ、失明も覚悟してたのに
今でも目が見えて
運転だってできてるし
別にこれ以上は望みません
もう十分ですって
そう思っていたつもりなんです
が！！！
なにがよかったのか
確信は持てないのですが
昨年1月から
受講をはじめたスペシャリスト講座
夏あたり
たぶん肋骨矯正やった
あたりからでしょうか？
なんだかその食道にキューっとくる
症状が起こらない
と、思っていたのですが
年末年始、咳風邪ひいたらまた症状復活
身体の感覚感じながら
胸骨みぞおち懸命にほぐしましたよ
自分でできることがあるのは
よいものですね
そしてね
私が勝手にそう思っただけなのですが
風邪の後に咳が長引く原因となる身体の状態と
アカラシアの症状がでる身体の状態
芯にある身体の硬さ
うまく表現できないけど
なんか同じ感じがしたんですよね
こりゃ、繋がってる
咳症状として表に出てくれたおかげで
せっせと胸骨、鳩尾あたりほぐせて
養生できて
また一層、食道のキューっという感じは
なくなって
なんだか不思議な気分だけど
これって
身体を丁寧に整えて
自然なやわらかい状態に戻していけばいい
ただそれだけの
シンプルなことなんじゃないかという
感覚がまた一層強くなりました
おうち整体に出逢ってから
もう5年も経って
いまさら言いうかって感じですが
これは、私が思っていたよりも
おうち整体でやっていることは
ずっとすごいことなのかもと感じています
若いころから
病院で治らない病気にばかり悩まされて
そのときより
ずっと楽だから
もうこれで十分
これでよいかと
そう思っていたんですけどね
おっと！！！
これは私の身体が楽になっちゃうかもと
今頃になってそう思っています
参考にはならないかもだけど
難病指定疾患や
病院では解決が難しい
神経の病気、遺伝性の病気で
もう一生抱えて生きていくしかないなと
一人抱えて辛くなっている方の不調が
少しでも軽くなりますようにと
願いを込めて書きました
あなたが抱えている症状
全部とは言わなくても
もしかしたら
少しは軽くできる部分も
含まれているかもですよ
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